女子サッカー部 SOCCER WOMEN'S
- 部長
- 秋山 隆之
第31回全日本大学女子サッカー選手権(2020年)でベストに進出した女子サッカー部は、日本女子プロサッカーリーグ・アルビレックス新潟レディースと連携を結び、同チームとの練習試合や練習参加をはじめ選手育成面で深い繋がりを持ちながらチーム強化を進めています。こうした恵まれた環境の中、新潟聖籠スポーツセンターを拠点とし、選手たちは自ら考え、行動する、そんな自主的な取り組みをベースに、切磋琢磨しながらトレーニングに励んでいます。
選手それぞれが「志」をもち、そこに向かう過程を大切にしながら、人として、サッカー選手としての成長を目指しています。
©ALBIREX NIIGATA LADIES
アルビレックス新潟レディース(WEリーグ)・白井ひめ乃選手 (2023年3月卒業)、ちふれASエルフェン埼玉(WEリーグ)・園田悠奈選手(2021年3月卒業)・唐橋万結選手(2022年3月卒業)など、たくさんの卒業生が日本のトップリーグでプレーをしています。
ちふれASエルフェン埼玉(WEリーグ)の唐橋万結選手(2022年3月卒業)、伊賀FCくノ一三重(なでしこリーグ1部)の和田涼花選手(2023年3月卒業)など、多くの卒業生がWEリーグ・なでしこリーグでプレーをしています!(2023年4月1日現在)
J1アルビレックス新潟をはじめ、地域スポーツと連携した新しい形の強化、選手・指導者育成に取り組んでいます。練習試合では、J1アルビレックス新潟の胸を借り、プロ選手のプレーを肌で感じることにより、サッカーのみならず多くのことを学べる環境に恵まれています。
新潟聖籠スポーツセンター(通称:アルビレッジ)は、2002年FIFAワールドカップ日韓共催大会の開催を記念して整備された総合型スポーツ施設です。天然芝ピッチを3面、日本サッカー協会公認のロングパイル人工芝ピッチを3面(夜間照明有り)、屋根付きフットサルピッチ(人工芝)1面を有し、良質なプレー環境での練習が可能です。
また、クラブハウスには、フィットネスジムも完備し、フィジカルトレーニングも行えます。トレーニングセンターには、ランニングマシン、自転車エルゴメーターなどの有酸素系のトレーニングマシン、各種筋力トレーニングマシンやフリーウェイト等による筋力・パワー系のトレーニングマシン、その他調整力やバランス等のトレーニングのための用具等が準備されています。