全国に誇れる充実した研究設備が大きな特徴です。天井に備えられた複数のカメラで撮影された身体動作をコンピュータに取り込むことのできる、世界最先端バージョンの三次元動作解析装置(VIOCN)と床反力計を用いて、運動中の身体に発揮される関節モーメント(関節トルク)などを計測することができます。また、それに筋電図を同期させることで、動作中における身体の筋活動量や活動パターンを解析することができます。こうした最先端の研究機器を利用して、理学療法の発展に貢献しています。
リハビリテーション学部
Department of Physical Therapy 理学療法学科
全国に誇れる充実した研究設備が大きな特徴です。天井に備えられた複数のカメラで撮影された身体動作をコンピュータに取り込むことのできる、世界最先端バージョンの三次元動作解析装置(VIOCN)と床反力計を用いて、運動中の身体に発揮される関節モーメント(関節トルク)などを計測することができます。また、それに筋電図を同期させることで、動作中における身体の筋活動量や活動パターンを解析することができます。こうした最先端の研究機器を利用して、理学療法の発展に貢献しています。
アスリートのトレーニングや身体機能の測定として使用される三次元動作解析装置(VICON)や床反力計、筋力測定機器(BIODEX)、超音波画像診断装置など、最先端の機器を多数設置しています。また、テーピングやストレッチングなどの選手のケアや実習を行うことができるスペースもあります。
世界最先端かつ理学療法士養成校では導入例の少ない脳機能計測装置(近赤外線分光装置)や経頭蓋磁気刺激装置など、腦の機能を計測する装置を多数設置し、運動を行った時の脳の活動を計測することが可能です。
光学/蛍光顕微鏡や骨強度測定装置などを使用して電気刺激や運動療法、トレーニングや薬剤の効果を実験動物の骨格筋や骨を使用して検証でき、骨格筋・骨、神経系、軟骨など幅広い分野の研究が可能です。
運動は理学療法を行うために必須です。運動によって身体に生じる変化を計測するための機器を設置しています。呼気ガス分析装置を用いることで、運動によって生じる呼吸器・循環器の反応を計測することができます。また、近赤外線脳機能イメージング装置を用いて、運動に伴い変化する脳血流を計測することが可能です。