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最高水準の教育・研究環境で学びを深化させ、
優れた研究力を有する理学療法士へ
目標とする資格 | 理学療法士(国家資格) |
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2025.04.28
平塚栞さん(理学療法学科18期生,大学院修了生,バイオメカニクスLab,岡田整形外科)と高林知也講師(理学療法学科,バイオメカニクスLab,運動機能医科学研究所)らの研究論文が,国際誌に採択されました!
2025.04.24
【社会貢献活動】むらかみ長寿大学特別健康講座で運動指導を行いました!
2025.04.22
齋藤新貴さん(新潟医療福祉大学大学、修士課程)と井上達郎准教授(理学療法学科、運動機能医科学研究所)らの研究論文が採択されました!
2025.04.14
笠井紅里さん(新潟医療福祉大学理学療法学科21期生、修士課程(当時4年生))と井上達郎准教授(理学療法学科、運動機能医科学研究所)らの研究論文が採択されました!
椿 淳裕
Atsuhiro Tsubaki
理学療法学科長
教授
日本トップクラスの環境で理学療法を追求しましょう!
理学療法士は、保健・医療・福祉・スポーツの領域で様々な対象者に対して、治療・指導・支援を行います。その手段として用いられる運動療法や物理療法などは、科学に根ざした技術です。また、対象者の活動能力やその変化に応じたベストな治療・指導・支援を行うためには、科学的・専門的な知識とともに、観察する力、判断する力、創造する力も求められます。加えて、対象者のQOL(生命の質、生活の質)の向上に関わるには、人としての優しさ、明るさ、協調性も必要です。
理学療法士の活躍の場は拡大を続け、社会からのニーズも一段と高まっています。入院後間もない時期にある方や内科系疾患を持つ方への治療・指導・支援にも、理学療法士の力がこれまで以上に必要とされていることは、そのごく一端です。
皆さんが考えるよりも「理学療法」は広く、その基盤となる「理学療法学」は深い学問です。この広さや深さを十分にカバーできる新潟医療福祉大学理学療法学科の教員や設備は、まさに日本トップクラスです。この環境で、皆さんが考えてみなかった「理学療法」や「理学療法学」の“面白さ”を発見し、追求してください。意欲溢れる皆さんが学問に専念できると同時に、豊かな人間性を育めるよう全力でサポートしていきます。