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心理・福祉学部

Department of Psychological Sciences

今、心理健康学科で培う能力は社会の様々な場面で求められています!

心理学を学んだ後の進路は、心理専門職だけではありません。心のケアのニーズが高まる今の社会で、心理学は様々な場面や職種で応用ができる学問です。
心理健康学科で培う「多角的な視点を持ち、問題を論理的に分析し、解決する」能力は、医療や福祉、教育はもちろん、保護観察官のような行政機関や営業職のようなビジネスシーンなどといった、あらゆるフィールドでの活躍の場が開かれています。

マーケティング職

消費者心理を分析して商品がより魅力的に伝わる広告戦略を立てたり、購買意欲を高めるキャッチコピーを作成します。

営業職

心理学で学んだ対人スキルを活かし、顧客の悩みを的確に読み取ったり、顧客の性格や考え方などに合わせてコミュニケーションを取ります。

販売職

顧客の心理状態やニーズを理解したり、話し方や声のトーンを工夫して安心感を覚えてもらうなど心理学を活かしながらスムーズに販売へ繋げます。

病院

公認心理師として心理的支援が必要な人に対し、面接や心理テストなどを通じて心の状態を理解し、問題解決に向けたサポートを行います。

学校

生徒が学校生活で抱える問題に耳を傾け、保護者や教師と協力して生徒に合った学校生活が送れるようサポートしていきます。

公務員

犯罪や非行を行った人に調査・面接を行い更生をサポートしたり、児童相談所や教育センターで子どもや家庭が抱える問題の解決をサポートします。