女子バスケットボール部 BASKETBALL WOMEN'S
- 部長
- 西原 康行
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITなど各分野をフォローする総合大学のメリットを活かし、アスレティックトレーナー、理学療法士、管理栄養士からのサポートが充実しているのが特徴。個を大きく育てられる基盤が整っています。インカレでは2015年に達成したベスト16を筆頭に5年連続、15回出場の実績を誇っています。また、全日本バスケットボール選手権大会(皇后杯)でも過去5回の出場を達成。学業とバスケットの両立を図り、まずはインカレ初戦突破、さらにインカレベスト8を目標に強化を図っています。
2023年12月に開幕した第75回全日本大学バスケットボール選手権大会女子大会に出場。グループステージでの敗退となりましたが、5年連続、15回目の出場という実績は誇れる結果です。
Wリーグの日立ハイテククーガーズで、津野文香選手(2019年度卒業生)がマネージャーとして活躍中!Wリーグプレイヤーはこれまで3名輩出していますが、スタッフの育成にも力をいれています。
女子バスケットボール部は日本のトップリーグでの指導経験、高校や社会人、海外など幅広いカテゴリーでの指導経験をした指導者により、ハイレベルな練習方法で日々取り組んでいます。
本学には4つの体育館があり、充実した練習環境が整備されています。第3体育館の2階の外周には全147mの屋内ランニングレーンがあります。また、学内にはトレーニングセンター、各種ウェイトトレーニング機器や有酸素系マシンが完備されており、様々なトレーニングを行うことができます。
各種物理療法機器やトレーニング機材を配置し、隣接したトレーニングセンターと共に本学の強化指定クラブ所属の選手達に対するトレーナーサポートの活動拠点となります。