陸上競技部 TRACK&FIELD
- 部長
- 杉崎 弘周
2005年の創部以来、「新潟から全国へ」を合言葉に練習に注力してきた結果、徐々にではありますが、全国レベルで活躍する選手を輩出できるようになりました。
次のステップとして、全日本インカレや全日本大学駅伝といった全国区の大会で、チーム一丸となって戦い、勝てるような強いチームづくりを目標に育成を進めていきます。
同時に、フィジカル面だけでなく、自己管理できる強い精神力をはじめ、科学的根拠に基づくトレーニングを考える力などを選手自身が身に付けることができるよう指導。自己記録の更新に向けて、個々のレベルアップを目指します。
長谷川直人選手(現アルビレックスランニングクラブ)が、2023年8月にハンガリーで開催された「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会代表」に本学で初めて選出されました!
2023年9月に行われた日本学生陸上競技対校選手権に出場した、女子やり投・木村玲奈選手(卒業)と男子十種競技・田中廉治郎選手(卒業)がそれぞれ3位の成績を収めました
主な練習場所は大学グラウンドおよび室内走路(オールウェザー走路)トレーニング室などです。
1周400m×8レーンの日本陸連公認全天候型トラックを完備し、フィールドには各種跳躍ピットや各種投擲用施設が備えられています。また、屋内走路があり、悪天候や冬場でも練習を行うことができます。
100m×5レーンの走路や三段跳び、走り幅跳びのピットを設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
県内初の屋内投てき練習施設になります。投てきブースを4か所設置し、雨天や冬場にも練習を行うことのできる環境を整えています。
フリーウェイトトレーニングエリア、トレーニングマシンエリア、自重トレーニング・ストレッチを行うオープンエリアを備え、スポーツ競技に実用性の高い筋力トレーニングを行うことを目的とした施設となります。