硬式野球部 BASEBALL
- 部長
- 佐藤 敏郎
全国大会上位進出を果たすなど、新潟県の高校野球を長年牽引してきた佐藤和也総監督のもと、硬式野球部は全日本大学野球選手権や明治神宮野球大会などの全国大会への出場、さらに日本一という高みを目指し、スタッフと部員が一体となり日々のトレーニングに取り組んでいます。
看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITの総合大学であるという特色を活かした総合的かつ、充実したサポート体制で選手を支えています。
またチームの強化だけにとどまらず、障害予防や野球の普及・継続・強化、そして指導者育成のための野球教室や指導者講習会を県内各地で、全世代に向けて積極的に実施しています。新潟県のスポーツ振興にも尽力しています。
©阪神タイガース
漆原大晟選手(阪神タイガース/2019年3月卒業)、桐敷拓馬選手(阪神タイガース/2022年3月卒業)、佐藤琢磨選手(福岡ソフトバンクホークス/2022年3月卒業)など。
部活動はもちろん、大学の授業やゼミ活動で野球の知識と指導方法を学んだ選手たちとともに、新潟県各地で数多くの野球教室を行い、障害予防や野球の普及に取り組んでいます。
硬式野球グラウンド(両翼101m、中堅120m)のほかに、バッティング練習(2カ所)、ピッチング練習(3カ所)が同時に行える全面人工芝が施された屋内野球練習場や6人同時投球が可能でナイター設備もあるブルペンを有し、悪天候時や冬季の練習にも対応できる環境が整っています。
フリーウェイトトレーニングエリア、トレーニングマシンエリア、自重トレーニング・ストレッチを行うオープンエリアを備え、スポーツ競技に実用性の高い筋力トレーニングを行うことを目的とした施設となります。