ドメイン3:学生支援の充実
長期目標(2021~2030年度)
「優れたQOLサポーター」を育成するためにAPを踏まえた適正な入学者選抜を実現し、学生の満足度を向上させるとともに、めんどうみの良い大学としての学修環境と支援を構築する
中期目標(2021~2025年度)
- 適正な入学者選抜を実現し、選抜方法の適正を検証(AP検討・整合性等を含む)
- 学修環境の整備と拡充
- 健康管理支援体制の強化(メンタルヘルス含む)
- 生活支援体制の拡充
- キャリア支援の拡充と、全学科・分野における就職率100%実現
- 課外活動の支援強化
- 学生の人権保護の徹底(ハラスメントゼロ)
- 後援会との連携強化
中期計画(2021~2025年度)
- 適正な入学者選抜を実現し、選抜方法の適正を検証(AP検討・整合性等を含む)
- 入試区分とAPの整合性を調査する
- DXを推進し、選抜方法や入試制度について検討する
- DXによる入試情報(AP、選抜方法等)の提供を促進する
- DXを推進し、大学院ブランディングを加速させ、選ばれる大学院を実現する
- 学修環境の整備と拡充
- DXを推進し、図書館の電子コンテンツの環境整備を進める
- D大学規模拡大・学科新設に対応した図書館機能の充実を検討し、利用環境の整備を行う
- D大学院生一人一人を大切に育てるための安心・安全な学修体制を構築し、退学者0%を目指す[KPI:退学者数、退学率、休学者数、休学率]
- 健康管理支援体制の強化(メンタルヘルス含む)
- 健康管理センターの機能充実を検討する
- DXを推進し、学生相談(心理相談)体制の機能向上を図る
- インフルエンザや新型感染症を含めた感染症に対する学内感染予防強化を図る
- 学生が、自らの健康に対する意識を高めるとともに、必要なときに適切な支援を受けることができる体制を構築する[KPI:健康と支援に関する院生アンケート、健康に関する相談の実施頻度]
- 生活支援体制の拡充
- 学生の福利厚生施設、構内交通環境等、学内生活環境の充実を図る
- 学生生活全般に関する調査等を継続し、学生サービスに対する学生の意見や要望等を把握し、検討結果を活用する体制を整備する
- 社会人、編入、転入学生等への支援を充実する
- 障がいのある学生の利便性向上を目的に、図書館サービス等の学内設備の見直しを行う
- 大学院生に対する経済サポートを見える化し、学部生の進学者数を増加させる[KPI:志願者数、志願者特性、経済サポートに関する院生アンケート]
- キャリア支援の拡充と、全学科・分野における就職率100%実現
- 就職支援体制を強化する
- キャリア教育を拡充する
- 卒業生の定着状況等の調査を継続するとともに調査結果を分析し、教育活動の改善に反映させる取り組みを推進する
- 大学院修了者および就職先との持続的な連携に基づき、持続的な学びを促進するとともに、本学大学院の教育の質を保証する体制を整備する[KPI:大学院修了者リスト、修了生および就職先アンケート結果]
- 課外活動の支援強化
- 各種クラブ・サークルおよび学友会の活動支援を強化する
- 学生の人権保護の徹底(ハラスメントゼロ)
- 学生が、公平・公正な教育を享受できる環境を整備するとともに、安心して活動できる大学、大学院であることを理解できるよう、周知を徹底する[KPI:ハラスメント0]
- 教職員における予防意識の向上を図る
- 教職員向け教育プログラムを実施し、ハラスメント等防止に向けた行動化を図る
- 後援会との連携強化
- 後援会との連携を強化し,学生支援を推進する