100%
2023年度 100%
2022年度 100%
2021年度 100%
医療技術学部
救急現場を想定した独自の授業で
「観察力」「判断力」「実践力」を養う
目標とする資格 |
救急救命士(国家資格) 防災士(日本防災士機構認証) 第一種衛生管理者(国家資格) |
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100%
2023年度 100%
2022年度 100%
2021年度 100%
2023年度全国平均 94.7%
2022年度全国平均 93.8%
2021年度全国平均 91.3%
竹井 豊
Yutaka Takei
救急救命学科長
教授
意欲的に学び続ける救急救命士を目指して
救急救命士は、病院外の救急現場において傷病者の病態に応じた救急救命処置を施しながら適切な医療機関まで搬送することを業とします。そのため、救急医学・救急医療に関する知識、さらには傷病者の救護や搬送に必要な技術の修得が求められます。また、組織化されたチームの一員として、リーダーシップを発揮し、効果的に業務を実践することも求められます。
最近の救急車の救急出動件数は、年間約650万件となっており、10年前と比較して、約150万件も増加しています。傷病者の年齢・事故種別でみると、高齢者の入院を要する疾病による救急要請の割合が増加しています。今後も、この救急需要の増加が見込まれており、それに伴って、救急救命士に求められるニーズも複雑化していくことが予想されています。
新潟医療福祉大学救急救命学科では、皆さんが大学生活を通じて、主体的に、そして意欲的に学び続け、科学的思考を持ち備えた救急救命士となれるように教員一同サポートして参ります。どうぞ私たちと一緒に、将来の救急救命士を目指して大学生活を送りましょう。