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保健体育科教諭

スポーツ指導を通して
心と体の成長をケアする

生徒に陸上競技・サッカー・野球・水泳などの様々な実技指導を行うほか、体の仕組みや応急処置の方法などの保健教育を行います。また、スポーツ指導を通して運動の楽しさを知る心を育て、健康な体をつくる役割も担っています。

仕事の内容

子どもの支援

保健体育を通じて、子どもの心身の発達を支援し、日々の成長を見守ります。

スポーツの指導

授業を含め、スポーツ指導を通して運動の楽しさを伝えます。

活躍するフィールド

Case1

中学校・高校

生徒が外で遊ぶ機会が減っている現代において、スポーツ指導を通して運動の楽しさを知る心を育て、健康な体をつくることも保健体育科教諭の大切な役割です。
中学校・高等学校では、授業以外のクラブ活動の顧問としても活躍しています。

Case2

特別支援学校

体育・保健体育の教科指導、体育・健康に関する指導を通して、運動の楽しさや健康の大切さを伝えます。
生徒が生涯にわたって心身の健康を保持増進し、豊かな生活を送れるようにします。

Topics

健康的な生活習慣を小さい頃から身につけさせる保健体育科教諭への期待はますます高まっています

保健体育科教諭には運動に関する高度なテクニックや教授技術に加え、生徒との信頼関係を築きあげるコミュニケーション力も求められます。また授業を通じて生徒たちに運動の持つ楽しさと素晴らしさ、現在と将来の健康に関する知識を伝え、「未来の世代」の健康に貢献する役割も担っています。身体活動を通じて生徒たちの人格を形成するという意味でも、人々の将来の健康寿命を延ばすという意味でも、健康的な生活習慣を小さい頃から身につけさせる保健体育科教諭への期待はますます高まっています。

健康スポーツ学科