救急救命学科学外実習
救急救命学科 メニュー
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学外実習計画
学内での講義・実習を通して培った知識や技術が実践を通じて「ホンモノ」へと磨かれる。現場での発見と感動が、一人ひとりの実践力・応用力を高めます。
救急車同乗実習
消防機関などにおいて、4週間の実習を行います。実習では、救急車に同乗して実際の救急出動に同行します。救急救命士の活動を実際に間近で見ることにより、講義や学内実習などで身につけた知識と技術をさらに深い理解へと発展させます。また、実習指導者のもとで経験を積むことで、救急救命士の活動全般におけるより高度な技能修得を目指します。
医療機関実習
救命救急センターなどの医療機関において、4週間の実習を行います。搬送されてくる傷病者を受け入れる側の立場から見ることにより、救急救命士が行うべき受入要請や観察結果から導く判断や処置などの重要性を理解し、それらを適切に行うための方法について学びます。また、学内実習などで学んだ様々な処置などを、実習指導者のもとで経験を積むことで、より高度な技能修得を目指します。
学外実習先一覧
救急車同乗実習は基本的に新潟県内の消防本部にお願いしています。医療機関実習は、救命救急センターを中心に、ICU(集中治療室)を有する病院にお願いしています。
実習先施設
救急車同乗実習
・新潟県内の19消防本部
医療機関実習
・新潟大学医歯学総合病院
・新潟市民病院
・長岡赤十字病院
・新潟県立中央病院
・新潟県立新発田病院
・魚沼基幹病院
・厚生連新潟医療センター
・立川綜合病院
・厚生連上越総合病院
・厚生連佐渡総合病院 など
関連施設・病院
新潟医療福祉大学では、講義で学んだことを実際の現場で体験し、QOLサポーターに必要とされる実践的なスキルを磨くために、関連医療福祉施設をはじめとした全国多数の医療福祉施設に実習施設として協力いただき、実際の対象者と接することでその知識・技術を確かなものにしていきます。