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大学院の構成・3ポリシー

大学・大学院の構成

新潟医療福祉大学

新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科

博士後期課程医療福祉学専攻

  • 募集人員/20名
  • 学位/博士(保健学)
  • 修業年限/3年(長期履修の場合、4年、5年または6年)

修士課程健康科学専攻

  • 募集人員/16名
  • 学位/健康栄養学分野、健康スポーツ学分野…修士(健康科学)、
    看護学分野…修士(看護学)
  • 修業年限/2年(長期履修の場合、3年または4年)

修士課程社会福祉学専攻

  • 募集人員/5名
  • 学位/修士(社会福祉学)
  • 修業年限/2年(長期履修の場合、3年または4年)

修士課程医療情報・経営管理学専攻

  • 募集人員/4名
  • 学位/修士(医療情報・経営管理学)
  • 修業年限/2年(長期履修の場合、3年または4年)

3ポリシー ※3ポリシーとは、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーを指します。
※建学の精神「優れたQOLサポーターの育成」のもと、優れたQOLサポーターに求められる資質・能力を5項目あげ、
その英語の頭文字をとって「STEPS」と定義しています。

2024年度/2023年度

医療福祉学研究科
修士課程 5学位プログラム、博士後期課程 1学位プログラム
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
保健・医療・福祉・スポーツ領域に関わる知識や技術を身に付け、学術・実践活動に活用できる。 保健・医療・福祉・スポーツ領域に関わる知識や技術およびそれらを学術・実践活動に活用する能力を身に付ける科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論文評価基準、学術論文発表、学会発表により評価する。
保健・医療・福祉・スポーツ領域に関わる知識や技術を学ぶために必要な力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)考えを有している。
多様な人々の連携を促進できる。
ダイバーシティの考えを身に付け、多様な人々との連携を促進するための科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績により評価する。
多様な人々の連携を促進しようとする意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな人間性および高潔な倫理観を有している。
人々の多様性を尊重し、対象者を導くことができる。
研究倫理教育プログラムを通して、豊かな人間性および高潔な倫理観を身に付ける。
人々の多様性を尊重し、対象者を導く能力を身に付ける科目を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラムおよび履修科目の成績、学位論文評価基準により評価する。
対象者を支援しようとする意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
保健・医療・福祉・スポーツ領域に関する学術的・実践的な課題を設定し、解決に導くことができる 保健・医療・福祉・スポーツ領域に関する学術的・実践的な課題を設定し、解決に導く能力を身に付けるための科目を設置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論文評価基準、学術論文発表、学会発表により評価する。
学術的・実践的な課題を解決しようとする意志を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
保健・医療・福祉・スポーツ領域における学術・実践活動の価値を理解し、持続的に成長する意欲を有する。 保健・医療・福祉・スポーツ領域における学術・実践活動の価値を理解し、持続的に自己を成長させる力を身に付けるための科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論文評価基準により評価する。
保健・医療・福祉・スポーツ領域における学術・実践活動に関与し、創造や成長に意欲を有する。
保健学専攻
修士課程(保健学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
保健学に関する最先端の情報をもとに、新たな仮説を⽴てることができる。適切な⼿法を⽤いて、⾃らの仮説を検証することができる。 保健学に関する仮説を⽴て、検証する能力を修得するために、研究思考やデータサイエンスに関する特論科⽬とともに、実際に研究を遂⾏する科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①②③、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
保健学に関する基礎的知識および国内外の情報を収集する力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)の考えを基盤に、地域または国際社会において、異なる領域の専⾨家間の連携を促進することができる。 ダイバーシティの考えを基盤に、異なる領域の専⾨家間の連携を促進する力を修得するために、英語でのコミュニケーションや連携および保健学に関する基礎科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績により評価する。
異なる領域の考え⽅を理解し、専⾨家間の連携を促進しようとする強い意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性および⾼潔な倫理観を有している。関係する⼈の価値観・決断を尊重し、様々な考えを融合することで、適切な⽀援を提案できる。 ⼈間性および倫理観をもとに、対象者に対して適切な⽀援を提案する力を修得するために、研究倫理教育プログラム、保健学に関する科目を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準⑤により評価する。
保健学領域における対象者の⽀援に対して強い意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
社会的・学術的な問題に対し課題を設定し、⾃らの仮説を適切に検証することができる。常に、新たな問題解決策を模索し続けることができる。 ⾃らの仮説を検証し、新たな問題解決策を模索し続ける力を修得するために、研究思考に関する特論科目、保健学に関する研究⼿法を学ぶ演習科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準④、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
保健学に関する問題を多⾯的に認識し、解決するために必要な基礎的知識または経験を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
保健学領域の専⾨家として、学際的な学術・実践活動の価値を理解し、⽣涯を通して持続的に⾃⾝を成⻑させることができる。新しい価値を創出しようとすることができる。 保健学に関する学術・実践活動の価値を理解し、自身を持続的に成⻑させる力を修得するために、健康科学に関する研究動向や問題を学ぶ演習科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
保健学に関する学術・実践活動に⾼い関⼼を持ち、主体的・意欲的に学ぶ態度を有する。
健康科学専攻
修士課程(健康科学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
健康科学に関する最先端の情報をもとに、新たな仮説を⽴てることができる。適切な⼿法を⽤いて、⾃らの仮説を検証することができる。 健康科学に関する仮説を⽴て、検証する能力を修得するために、研究思考やデータサイエンスに関する特論科⽬とともに、実際に研究を遂⾏する科目を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①②③、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
健康科学に関する基礎的知識および国内外の情報を収集する力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)の考えを基盤に、地域、医療関連分野および国際社会において、異なる領域の専⾨家間の連携を促進することができる。 ダイバーシティの考えを基盤に、異なる領域の専⾨家間の連携を促進する力を修得するために、英語でのコミュニケーションや連携および健康科学に関する基礎科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績により評価する。
異なる領域の考え⽅を理解し、専⾨家間の連携を促進しようとする強い意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性および⾼潔な倫理観を有している。関係する⼈の価値観・決断を尊重し、様々な考えを融合することで、適切な⽀援を提案できる。 ⼈間性および倫理観をもとに、対象者に対して適切な⽀援を提案する力を修得するために、研究倫理教育プログラム、健康科学に関する科⽬を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科目の成績および学位論⽂評価基準⑤により評価する。
健康科学領域において、多様な価値観を尊重し、対象者を⽀援しようとする強い意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
社会的・学術的な問題に対し課題を設定し、⾃らの仮説を適切に検証することができる。常に、新たな問題解決策を模索し続けることができる。 ⾃らの仮説を検証し、新たな問題解決策を模索し続ける力を修得するために、研究思考に関する特論科⽬、健康科学に関する研究⼿法を学ぶ演習科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準④、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
健康科学に関する問題を多⾯的に認識し、解決するために必要な基礎的知識または経験を得ようとする強い意志を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
健康科学に関する学術・実践活動の価値を理解し、⽣涯を通して持続的に⾃⾝を成⻑させることができる。新しい学術的・社会的価値を創出しようとすることができる。 健康科学に関する学術・実践活動の価値を理解し、⾃⾝を持続的に成⻑させる力を修得するために、健康科学に関する研究動向や問題を学ぶ演習科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
健康科学に関する学術・実践活動に⾼い関⼼を持ち、主体的・意欲的に学ぶ態度を有する。
修士課程(看護学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
教育研究者及び実践者として、看護学を中心とした先進的な科学的知識と技術の基本を応⽤し、論理的思考に基づいて活⽤できる。 看護学に関する仮説を⽴て、検証する能力を修得するために、研究思考やデータサイエンスに関する特論科⽬とともに、実際に研究を遂⾏する科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①②③、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
看護学に関する基本的な科学的知識と技術、国内外の情報を収集する力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)の考えを基盤に、地域社会または国際社会において、異なる領域の専⾨家や多機関と良好な関係を構築して連携できる。更に、⾝に付けた連携技能を伝えることができる。 ダイバーシティの考えを基盤に、異なる分野の専⾨職間の連携を促進する力を修得するために、英語でのコミュニケーションや連携技能に関する科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績により評価する。
異なる分野、異なる考え⽅を理解し、専⾨職間の連携を促進しようとする強い意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性および⾼潔な倫理観を有している。国際化した社会の⼀員として対象者の価値観・⾃⼰決断力・⾃⼰決定権を尊重して適切な実践ができる。 ⼈間性および倫理観をもとに、対象者に対して適切な⽀援を実践する力を修得するために、研究倫理教育プログラム、看護学に関する科目を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科目の成績および学位論⽂評価基準⑤により評価する。
看護学分野における対象者の⽀援に必要な、対象者を尊重し理解する態度を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
社会的・学術的な問題に対し課題を設定し、自らの仮説を適切に検証することができる。常に、新たな問題解決策を模索し続けていくことができる。 ⾃らの仮説を検証し、新たな問題解決策を模索し続ける力を修得するために、研究思考に関する特論科目、看護学に関する研究⼿法を学ぶ演習科⽬を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準④、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
看護学に関する問題を多⾯的に認識し、解決するために必要な基礎的知識と探求する意欲を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
看護学領域における教育研究者及び⾼度実践者として、⽣涯を通じて主体的・意欲的に研鑽し続けることができる。 看護学に関する教育・研究・実践の意義を理解し、自身を持続的に成⻑させる力を修得するために、看護学に関する研究動向や問題を学ぶ演習科目を配置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
看護学に関する教育・研究・実践に⾼い関⼼を持ち、主体的・意欲的に学ぶ態度を有する。
社会福祉学専攻
修士課程(社会福祉学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
社会福祉に関する専⾨知識や技術を、利⽤者の理解や⽀援に活かすことができる。
社会福祉に関する最新情報を収集・整理できる。
研究の基盤となる知識や技術を修得するため、特論科⽬と演習科⽬を体系的に配置する。また、学際的な学修のために他分野の科目も履修可能とする。さらに、専⾨知識を応⽤する能力を養うための特別研究科目を設置する。
その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
社会福祉領域における専⾨知識や技術を修得し、利⽤者の理解や⽀援に活かしたいという意志を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
多様な⼈々と円滑なコミュニケーションを図り、連携を促進することができる。
組織や地域社会、または国際社会の⼀員としての役割を主体的に果たすことができる。
多職種間連携を促進する能力を獲得するための共通科⽬を設置する。また、⾃らの役割と責任を認識し、遂⾏する能力を涵養するための専⾨科⽬を設置する。さらに、特別研究科⽬を通して地域社会や組織のリーダー養成を推進する。その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 他者とのコミュニケーションを積極的に図り、組織や地域社会の⼀員として活躍したいという意欲を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性と倫理観に基づいて、⼈々の多様性や個性を尊重できる。
人びとの多様性や個性を尊重する姿勢を利⽤者の理解や⽀援に活かすことができる。
研究倫理教育プログラム通して、専⾨業務に必要な倫理観を修得する。また、人々の多様性や個性を尊重して⽀援を展開する能力を培うための共通科⽬と専⾨科⽬を設置し、修⼠論⽂等をまとめる過程でそのような能力の向上を図る。その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 研究倫理を守り、他者の多様な価値観や⽣き⽅を尊重しながら⽀援を展開したいという意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
社会福祉に関する課題を発⾒し、仮説を検証するなど、理論と実践を結び付けながら利⽤者の問題解決に取り組むことができる。 多様な社会的課題に触れる機会を提供する共通科⽬を設置するとともに、利⽤者の問題解決に取り組む能力を養うための専⾨科⽬を設置する。さらに、理論と実践を結び付けて活⽤する能力を修得するために修⼠論⽂等の提出を課す。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
社会福祉に関連する諸課題に関⼼があり、具体的な研究や実践の課題を設定しようとする意欲を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
変動する社会に対応するため、⾃ら学び続ける意欲を持つことができる。
社会福祉に関する専⾨性を発揮し、社会に貢献する意欲を持つことができる。
幅広い視野と⾃律的な研究姿勢を⾝に付けるため、⾃分野の科⽬に加えて他分野の科⽬も履修して修⼠論⽂等に繋げられる体制を敷く。また、複数の教員による研究指導体制を整備し、多⾓的な視点から研究する能力を涵養する。その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①〜⑥により評価する。 社会福祉に関連する諸課題を解決するための研究力や実践力の修得を⽬指し、社会に貢献する意欲を有する。
医療情報・経営管理学専攻
修士課程(医療情報・経営管理学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
医療情報・経営管理に関する最先端の情報をもとに、適切なデータサイエンスの⼿法を⽤いて、検証することができる。 医療情報・経営管理に関する仮説を⽴て、検証する能力を修得するために、研究思考やデータサイエンスに関する特論科⽬とともに、実際に研究を遂⾏する科⽬を配置する。その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①②③、学術論⽂発表・学会発表により評価する。 医療情報・経営管理に関する基礎的知識および国内外の情報を収集する力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)の考えを基盤に、地域または国際社会において、異なる領域の専⾨家間の連携を促進することができる。 ダイバーシティの考えを基盤に、異なる領域の専⾨家間の連携を促進する力を修得するために、英語でのコミュニケーションや連携および医療情報・経営管理に関する基礎科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績により評価する。
異なる領域の考え⽅を理解し、専⾨家間の連携を促進しようとする強い意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性および⾼潔な倫理観を有している。対象者を含む関係者の価値観・決断を尊重し、様々な考えを融合することで、適切な⽀援を提案できる。 ⼈間性および倫理観をもとに、対象者に対して適切な⽀援を提案する力を修得するために、研究倫理教育プログラム、医療情報・経営管理に関する科⽬を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準⑤により評価する。
医療情報学・経営管理学領域における対象者の⽀援に対して強い意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
社会的・学術的な問題に対し課題を設定し、適切なデータサイエンスの⼿法を⽤いて検証し、新たな問題解決策を模索し続けることができる。 ⾃らの仮説を検証し、新たな問題解決策を模索し続ける力を修得するために、研究思考に関する特論科⽬、医療情報・経営管理に関する研究⼿法を学ぶ演習科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準④、学術論⽂発表・学会発表により評価する。
医療情報・経営管理に関する問題を多⾯的に認識し、解決するために必要な基礎的知識または経験を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
医療情報・経営管理の専⾨家として、学際的な学術・実践活動の価値を理解し、⽣涯を通して持続的に⾃⾝を成⻑させることができる。新たな価値を創出しようとすることができる。 医療情報・経営管理に関する学術・実践活動の価値を理解し、⾃⾝を持続的に成⻑させる力を修得するために、医療情報・経営管理に関する研究動向や問題を学ぶ演習科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
医療情報・経営管理に関する学術・実践活動に⾼い関⼼を持ち、主体的・意欲的に学ぶ態度を有する。
医療福祉学専攻
博士後期課程(保健学学位)
優れたQOLサポーターの
資質・能力
「STEPS」
ディプロマ・ポリシー
修了認定方針
カリキュラム・ポリシー
教育課程編成方針
アドミッション・ポリシー
入学者受け入れ方針
S Science & Art
科学的知識と技能を
学び続ける力
保健・医療・福祉・スポーツ領域における最先端の知識を体系的に理解できる。
学術的・社会的問題に対し適切な課題を設定し、⾃らの仮説を適切な⼿法を⽤いて検証できる。
得られた成果を世界に向けて発信することができる。
専⾨領域における最先端の知識をもとに仮説を検証し、その成果を世界に向けて発信する力を修得するために、各領域の研究⼿法や学術論⽂の評価に関する特論科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①②③、国際学術論⽂発表により評価する。
医療福祉学に関する科学的知識と研究⼿法の基本および世界に向けて情報発信するための基礎的英語力を有する。
T Teamwork
& Leadership
チームワークとリーダーシップを
発揮する力
ダイバーシティ(多様性の尊重)の考えを基盤に、異なる領域の専⾨家間の連携を促進できる。
多様な領域の知識と技術を融合させることで、関係する⼈々の成⻑を促し、共通の⽬標達成を導くことができる。
異なる領域の専⾨家間の連携を通した成⻑を促し、⽬標達成に導く力を修得するために、各領域における様々な研究活動に関与し、研究遂⾏に関する⽀援等を学ぶ演習科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績、学位論⽂評価基準③④により評価する。
異なる領域の専⾨家間の連携を促進し、関係する⼈々の成⻑と共通の⽬標達成を導こうとする強い意志を有する。
E Empowerment
対象者を支援する力
豊かな⼈間性と⾼潔な倫理観を有している。
関係する⼈々の価値観・⾃⼰決断力・⾃⼰決定権を尊重し、適切な⽀援を発展させることができる。
⼈間性および倫理観をもとに、対象者に対して適切な⽀援を発展させる力を修得するために、研究倫理教育プログラム、各領域に関する特殊講義科⽬を配置する。
その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準⑤により評価する。
医療福祉学領域において、対象者の⽀援をさらに発展させようとする強い意志を有する。
P Problem-solving
問題を解決する力
幅広い教養と深い専⾨性を基盤に、学術的・社会的問題の解決策を模索し続けることができる。
「理論と実践を往還する」思考を⾝に付けている。
理論と実践を往還することで、学術的・社会的問題を解決しようとする力を修得するために、各領域に関する演習科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準②④により評価する。
医療福祉学に関する問題を多⾯的に認識し、解決するために必要な科学的知識および基礎的な研究⼿法を有する。
S Self-actualization
自己実現を
達成する力
学際的な学術・実践活動の価値を理解し、⽣涯を通して持続的に⾃⾝を成⻑させることができる。
社会的・経済的価値を創出できるとともに、将来を担う⼈材を育成する意欲を有する。
学術・実践活動によって新たな価値を創出するとともに、将来を担う⼈材を育成する力を修得するために、各領域に関する演習科⽬および外部資⾦獲得等に関する科⽬を配置する。
その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。
医療福祉学領域における教育研究者として、新たな価値創造や⼈材育成に対して強い意欲を有する。