優れたQOLサポーターの 資質・能力 「STEPS」 |
ディプロマ・ポリシー 修了認定方針 |
カリキュラム・ポリシー 教育課程編成方針 |
アドミッション・ポリシー 入学者受け入れ方針 |
S |
Science & Art 科学的知識と技能を 学び続ける力 |
社会福祉に関する専⾨知識や技術を、利⽤者の理解や⽀援に活かすことができる。 社会福祉に関する最新情報を収集・整理できる。 |
研究の基盤となる知識や技術を修得するため、特論科⽬と演習科⽬を体系的に配置する。また、学際的な学修のために他分野の科目も履修可能とする。さらに、専⾨知識を応⽤する能力を養うための特別研究科目を設置する。 その成果は、履修科目の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 |
社会福祉領域における専⾨知識や技術を修得し、利⽤者の理解や⽀援に活かしたいという意志を有する。 |
T |
Teamwork & Leadership チームワークとリーダーシップを 発揮する力 |
多様な⼈々と円滑なコミュニケーションを図り、連携を促進することができる。 組織や地域社会、または国際社会の⼀員としての役割を主体的に果たすことができる。 |
多職種間連携を促進する能力を獲得するための共通科⽬を設置する。また、⾃らの役割と責任を認識し、遂⾏する能力を涵養するための専⾨科⽬を設置する。さらに、特別研究科⽬を通して地域社会や組織のリーダー養成を推進する。その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 |
他者とのコミュニケーションを積極的に図り、組織や地域社会の⼀員として活躍したいという意欲を有する。 |
E |
Empowerment 対象者を支援する力 |
豊かな⼈間性と倫理観に基づいて、⼈々の多様性や個性を尊重できる。 人びとの多様性や個性を尊重する姿勢を利⽤者の理解や⽀援に活かすことができる。 |
研究倫理教育プログラム通して、専⾨業務に必要な倫理観を修得する。また、人々の多様性や個性を尊重して⽀援を展開する能力を培うための共通科⽬と専⾨科⽬を設置し、修⼠論⽂等をまとめる過程でそのような能力の向上を図る。その成果は、研究倫理教育プログラム、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 |
研究倫理を守り、他者の多様な価値観や⽣き⽅を尊重しながら⽀援を展開したいという意志を有する。 |
P |
Problem-solving 問題を解決する力 |
社会福祉に関する課題を発⾒し、仮説を検証するなど、理論と実践を結び付けながら利⽤者の問題解決に取り組むことができる。 |
多様な社会的課題に触れる機会を提供する共通科⽬を設置するとともに、利⽤者の問題解決に取り組む能力を養うための専⾨科⽬を設置する。さらに、理論と実践を結び付けて活⽤する能力を修得するために修⼠論⽂等の提出を課す。 その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①~⑥により評価する。 |
社会福祉に関連する諸課題に関⼼があり、具体的な研究や実践の課題を設定しようとする意欲を有する。 |
S |
Self-actualization 自己実現を 達成する力 |
変動する社会に対応するため、⾃ら学び続ける意欲を持つことができる。 社会福祉に関する専⾨性を発揮し、社会に貢献する意欲を持つことができる。 |
幅広い視野と⾃律的な研究姿勢を⾝に付けるため、⾃分野の科⽬に加えて他分野の科⽬も履修して修⼠論⽂等に繋げられる体制を敷く。また、複数の教員による研究指導体制を整備し、多⾓的な視点から研究する能力を涵養する。その成果は、履修科⽬の成績および学位論⽂評価基準①〜⑥により評価する。 |
社会福祉に関連する諸課題を解決するための研究力や実践力の修得を⽬指し、社会に貢献する意欲を有する。 |
備考 |
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