鍼灸健康学科学外実習
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学外実習計画
臨床実習(総合実習・医療機関)
複数の医療機関において、現場の鍼灸師からチーム医療における鍼灸の役割や治療の実際について指導を受けます。また、院内のカンファレンスや勉強会などに参加し、多職種の役割や鍼灸治療を行う際の評価法についても学びます。
臨床実習(総合実習・介護福祉施設)
介護福祉施設において、現場の鍼灸師から高齢者の患者様に対する鍼灸の役割や身体測定(徒手筋力検査や関節可動域測定)、東洋医学的所見(脈診や触診など)について指導を受けます。施設には少人数で行き、時間をかけて学ぶよう配慮します。
臨床実習(総合実習・スポーツ関連施設)
医療機関内の「スポーツ医学総合診療センター」において、実習指導者と現場の鍼灸師のもと、ケガの予防、障害や痛みの軽減等の鍼灸治療について指導を受けます。実際の現場で実習することで、スポーツサポートの臨床力を身につけられるよう指導します。
学外実習先一覧
各学生の希望(病院の特性や場所)を聞き、全ての学生の希望に沿う形で実習先を決定します。
実習先施設
・新潟リハビリテーション病院
・新発田リハビリテーション病院
・東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門
・東北大学病院 総合地域医療教育支援部・漢方内科
・埼玉医科大学東洋医学科
・会津医療センター 漢方医学講座
・国立がんセンター緩和医療・鍼灸部門
・脳梗塞リハビリセンター新潟
・はあとふるあたご訪問介護ステーション新潟東 など