平成23年度 新潟医療福祉大学 第11回入学式が挙行されました。
4月8日(金)、朱鷺メッセにて「平成23年度 新潟医療福祉大学 第11回入学式」が挙行されました。
本年4月に日本初となる臨床工学技士と臨床検査技師のWライセンス取得を目指す臨床技術学科を新設し、全4学部10学科体制で新年度を迎え、今回の入学式では、学部生874名、修士課程21名、博士後期課程5名の合計900名の入学が許可されました。
当日は、東日本大震災により被災された皆様に、哀悼の意を表し、参列者全員で黙祷が捧げられました。その後、山本学長より「新潟医療福祉大学教職員一同、皆様の目標を実現するために惜しみない支援を致します。これからの日本の保健・医療・福祉・スポーツ分野を支える皆様を応援しています。」との式辞が述べられました。
続いて、新潟市北区区長 藤田清明様、新潟リハビリテーション病院院長 山本 智章様、新潟医療福祉大学後援会長 龍川 悦雄様より祝辞をいただき、また、言語聴覚学科新入生より誓いの言葉が述べられ、震災による被災者を悼みながらも新たなスタートを迎え、希望に満ちた雰囲気の中、式を終えることができました。
入学された皆さんに、心よりお祝いを申し上げるとともに、今後のご活躍を期待しております。