学費等支援ガイド2025 | 新潟医療福祉大学

「学びたい」を応援する 学費等支援ガイド2025

奨学金等の利用を考えているけど
何から始めたらいいかわからない…

まずは奨学金教育ローン
違いを確認してみましょう!

 

入学後から利用可能

奨学金(就学資金含む)

受験前・入学前でも利用可能

教育ローン

主な用途 進学に必要な費用 入学金、授業料、教材、アパート敷金などの生活費
お金を受け取る人・
お金を返す人
学生本人 申込者(家計支持者)
お金を受け取る方法 定額(毎月、毎年、四半期、一時金) 一括
返済時期 卒業後~ ローンの借り入れの翌月~
団体 日本学生支援機構(JASSO)
地方自治体(新潟県、新潟市 等)
大学、医療法人、財団法人、民間企業 等
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
民間金融機関(銀行、信販会社 等)
特徴 ▸本学学生の約半数が利用
▸返済不要型、返還免除型の奨学金もある
▸無利子の奨学金が多く、有利子型もローンに比べて利率が低い
▸返還期間が長い 等
▸入学前にまとまったお金を用意可能
▸使用目的など自由度が高い
▸基本は保護者が借り入れるため学生に負担がない場合が多い 等

では具体的にどれほどの金額が
必要になるのでしょうか?

日本学生支援機構の調査によると、私立大学生の
平均的な支出と収入は以下の通りです。

出典:日本学生支援機構「令和4年度 学生生活調査結果」

年間支出額 237万円

内訳も見てみる
学費等
授業料等学納金
120万円
修学費
教科書、実習費用 等
5万円
課外活動費
クラブ・サークル 等
3万円
通学費(自宅外)
定期、ガソリン代 等
3万円
住居費・光熱費
アパート代 等
45万円
食費
学食、自炊 等
25万円
日常経費・娯楽費
通信費、被服費、美容院、化粧、趣味 等
13万円
その他
帰省費用、病院受診
23万円

年間収入額 190万円

内訳も見てみる
家庭給付
父母が払う学費仕送りなど
160万円
その他
アルバイト代 等
30万円

つまり…

1年で -47万円

新潟医療福祉大学に通う学生も
この不足分に各種支援制度を
活用しています!

奨学金や教育ローンにも
様々な種類があります

学費等支援ガイド内で紹介している各種制度の一覧です。気になるものがあったら詳細を確認してみてください。

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