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健康科学部

健康スポーツ学科

Department of Health and Sports

西 博史写真

健康科学部/健康スポーツ学科
Faculty of Health Sciences/Department of Health and Sports

hirofumi nishi

講師

プロフィール

担当科目バレーボール、バレーボール指導論
専門分野スポーツバイオメカニクス
コーチング
バレーボール
学位・称号/取得機関/取得年博士(学術)/広島大学/2015
資格2013 高等学校教諭一種免許状(数学)
2017 日本スポーツ協会公認バレーボールコーチⅠ
過去の経歴広島大学大学院修了後、至誠館大学を経て現職
所属団体・学会等日本バレーボール学会
日本コーチング学会
日本体育学会
日本バイオメカニクス学会
日本スポーツパフォーマンス学会
新潟医療福祉学会

業績等

研究領域スポーツバイオメカニクス
研究論文(英文)1. Nishi, H.,Yoshida, Y.,Hashihara, Y. The Set in Volleyball Combination Attacks: Focusing on Movement Proceeding of the 1st Asia-Pacific Conference on Coaching Science 2015年2月 135-136
2. Nishi, H.,Yoshida, Y.,Hashihara, Y. The Setting Technique about Combination Attacks in Volleyball Games: Focusing on Movements コーチング学研究 2016年3月 第29巻(第2号)193-198頁
3. Yasunari YOSHIDA,Hirofumi NISHI Digging Techniques of Elite Men’s Volleyball Players in International Matches 四天王寺大学紀要 2019年9月 第68号257-282頁
研究論文(和文)1. 西博史,吉田康成,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 世界一流男子セッターによるコンビネーション攻撃のトス技術に関する研究 バレーボール研究 2-12年6月 第14巻16-21頁
2. 西博史,吉田康成,佐賀野健,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 世界一流セッターのバックトスに関する研究―正確な位置へ上げるトス技術に着目して― バレーボール研究 2013年6月 第15巻49-55頁
3. 西博史,吉田康成,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 バレーボールにおけるアタッカーが打ちやすいトス技術に関する研究 コーチング学研究 2014年11月 第28巻(第1号)1-14頁
4. 吉田康成,西博史,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 コンビネーション攻撃のクイック攻撃に対するリードブロック技術に関する研究 コーチング学研究 2015年3月 第28巻(第2号)183-197頁
5. 西博史,吉田康成,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 コンビネーション攻撃のトス技術に関する研究―トスの軌道と上肢に着目して― バレーボール研究 2015年6月 第17巻19-27頁
6. 吉田康成,西博史,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 バレーボールのブロック技術に関する研究:コンビネーション攻撃のサイド攻撃に対するブロックに着目して バレーボール研究 2015年6月 第17巻28-36頁
7. 西博史,古達貴,吉田康成,佐賀野健,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 バレーボールにおけるトスの技術指導に関する研究―正確な位置へ上げるトスに着目して― コーチング学研究 2015年11月 第29巻(第1号)59-70頁
8. 橋原孝博,西博史 大学教養教育におけるオリエンテーリングによる野外教育の実践研究 広島体育学研究 2016年3月 第42巻19-30頁
9. 吉田康成,西博史,橋原孝博 FIVBワールドカップ男子大会における動作分析サポート班の分析事例および今後の展望 広島体育学研究 2017年3月 第43巻1-10頁
10. 吉田康成,西博史,福田隆,遠藤俊郎 コンビネーション攻撃に対する一流男子チームの守備隊系 バレーボール研究 2017年6月 第19巻8-19頁
11. 吉田康成,西博史 バレーボール男子ワールドカップ2015における一流選手のジャンプサーブ技術に関する研究 四天王寺大学紀要 2017年度 第64号311-322頁
12. 西博史 一流選手のジャンプサーブ技術に関する研究 至誠館大学研究紀要 2018年3月 第5巻27-35頁
13. 岡崎祐介,西博史 至誠館大学における体育実技Ⅰの授業づくりに関する考察:受講学生の意識に着目して 至誠館大学研究紀要 2019年3月 第6巻39-45頁
14. 國木孝治,岡崎祐介,井川貴裕,西博史 至誠館大学における自然体験活動の実践力を目指した授業の取り組み:新カリキュラムにおける『野外活動(アクアスポーツ)』実習 至誠館大学研究紀要 2019年3月 第6巻77-83頁
15. 吉田康成,西博史 クイック攻撃に対するミドルブロッカーのブロック技術に関する事例研究:アメリカ選手と日本選手の比較 四天王寺大学大学教育研究実践論集 2019年9月 第8号113-126頁
16. 吉田康成,西博史,佐藤国正 世界トップレベルチームのクイック攻撃技術に関する研究:アメリカ選手と日本選手の比較 桐蔭スポーツ科学 2020年2月 第3巻35-43頁
17. 西博史, 吉田康成 FIVB World Cup 2015におけるイタリア対日本戦のクイック攻撃技術―イタリア選手と日本選手の比較― 至誠館大学研究紀要 2020年3月 第7巻85-94頁
18. 西博史 コンビネーション攻撃のトスの技術指導に関する研究―ボールの落下点へ向かう移動動作に着目して― 至誠館大学研究紀要 2021年3月 第8巻73-84頁
19. 丸山啓史,西博史,一箭フェルナンドヒロシ,房野真也,佐賀野健 8人制サッカーにおけるU-12世代ゴールキーパーの総移動距離の実態とその関連変数の検討 スポーツパフォーマンス研究 2023年9月 第15巻224-234頁
総説・解説1. 2015 西博史,橋原孝博 画像解析によるバレーボールの技術に関する研究 画像ラボ 2016年2月 第27巻(第2号)13-24頁
報告書1. 2011 橋原孝博,西博史,吉田康成,福田隆,遠藤俊郎 エースアタッカーへのトス技術に関する事例研究―2011ワールドカップ男子大会における日本対ポーランド戦の映像分析― 日本バレーボール協会科学研究委員会 7
2. 2012 西博史,吉田康成,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 一流選手のライトサイドへのトス動作に関する事例研究 日本バレーボール協会科学研究委員会 8
3. 2012 吉田康成,西博史,福田隆,遠藤俊郎,橋原孝博 クイック攻撃へのブロック技術に関する事例研究―2011ワールドカップ男子大会におけるポーランド対イラン戦の映像分析― 日本バレーボール協会科学研究委員会 6
学会等研究発表1. Nishi, H.,Yoshida, Y.,Hashihara, Y. Study on Setting Technique in Volleyball―Focusing on Setter’s Movement, Coordinate with Receiver’s Movement― Asia Pacific Conference on Coaching Science The 1st Asia-Pacific Conference on Coaching Science 2014年7月
2. 丸山啓史・西博史・一箭フェルナンドヒロシ・房野真也・佐賀野健 U-12年代8人制サッカーゲームにおけるゴールキーパーの運動量の実態調査―山陽地区U-12年代ゴールキーパーの事例報告― 日本コーチング学会・第32回日本コーチング学会大会 2021年3月
公的機関(官公庁等)の審議会・委員会等の委員1. 2023年度- 一般材団法人全日本大学バレーボール連盟 理事
学内委員会活動1.

Profile

Papers1. 2014 Nishi, H.,Yoshida, Y.,Hashihara, Y. The Set in Volleyball Combination Attacks: Focusing on Movement Proceeding of the 1st Asia-Pacific Conference on Coaching Science 2015年2月 135-136
2. 2015 Nishi, H.,Yoshida, Y.,Hashihara, Y. The Setting Technique about Combination Attacks in Volleyball Games: Focusing on Movements コーチング学研究 2016年3月 第29巻(第2号)193-198頁
3. 2019 Yasunari YOSHIDA,Hirofumi NISHI Digging Techniques of Elite Men’s Volleyball Players in International Matches 四天王寺大学紀要 2019年9月 第68号257-282頁