特色
大学概要
学部・学科
キャンパスライフ
就職・資格
入試情報

健康科学部

健康スポーツ学科

Department of Health and Sports

重藤 誠市郎写真

健康科学部/健康スポーツ学科
Faculty of Health Sciences/Department of Health and Sports

seiichiro shigeto

講師

プロフィール

担当科目アダプテッドスポーツ論、レクリエーション指導論、発育発達と老化、余暇論、レクリエーション実技、アダプテッドスポーツ指導実習、レクリエーションマネジメント実習
専門分野障害者スポーツ、アダプテッドスポーツ、レクリエーション、体育心理
キーワード障害者スポーツ アダプテッドスポーツ レクリエーション
学位・称号/取得機関/取得年修士(体育学)/東海大学/2008年
資格2008年 中学校・高等学校教諭専修免許(保健体育)
2011年 健康運動指導士
2015年 全日本スキー連盟スキー指導員
2018年 全日本スキー連盟スノーボード準指導員
2018年 シナプソロジーインストラクター
2019年 フライングディスクアドバイザー1級
2019年 キャンプインストラクター
過去の経歴東海大学、成蹊大学、獨協大学、東洋大学など非常勤講師
所属団体・学会等日本体育・スポーツ・健康学会
日本運動・スポーツ科学学会
競技歴全日本スノーボード技術選手権大会出場

業績等

研究領域障害者スポーツ、体育心理
研究紹介

障害者スポーツでは、発達障害児・者の運動教室の取り組みについてケーススタディを積み重ね、発達障害児・者の運動指導の在り方を検討しています。また、インタビュー調査を用いて、発達障害児・者が運動・スポーツに取り組む際の障壁となる事象について調査研究しています。体育心理学については、運動経験を有する人と、運動経験が乏しい人の心理特性として、自己愛、自己効力感、レジリエンスに着目し、体育授業や集中講義によってどのような変化が起こるのかを研究しました。

受賞歴1. 2019年 大学体育連合 大学体育研修精励賞
研究論文(和文)1. 重藤誠市郎、奥田功夫、一川大輔 大学体育授業における運動好き群の自己愛傾向とセルフ・エフィカシーとの関係性 東洋大学スポーツ健康科学紀要 2014.3 (11)11-19
2. 一川大輔、重藤誠市郎、宮沢太機、John Patrick Sheahan、奥田功夫 ファンクショナルムーブメントスクリーンのゴルファーへの応用 理学療法科学 2016.12 31(6)875-881
3. 吉岡尚美、重藤誠市郎、内田匡輔 スポーツプログラムへの継続的な参加が障害児・者の生活機能にもたらす影響―ICFモデルをもとに― アダプテッド・スポーツ科学専門領域オンラインジャーナル 2017.3 2(1)2-5
4. 重藤誠市郎、吉岡尚美、内田匡輔 発達障害者対象のスポーツプログラムにおける居場所の心理的機能-情動知能の変化に着目して- アダプテッド・スポーツ科学専門領域オンラインジャーナル 2017.3 2(1)10-13
5. 重藤誠市郎、山崎享子、John Patrick Sheahan、奥田功夫、一川大輔 大学入学までのスポーツ経験が及ぼす2つの自己効力感と自己愛への影響―構造方程式モデリングによる自効力感の因果性の検討― 運動とスポーツの科学 2018.3 32(2)103-110
6. 一川大輔、宮澤大機、重藤誠市郎、John Patrick Sheahan、奥田功夫 学生競技ゴルファーにおける円筒上ラバー器具を用いた遠位性トレーニングの検証 ゴルフの科学 2019.3 31(2)11-17
7. 吉岡尚美、重藤誠市郎 有酸素運動が自閉症スペクトラム障害がある人の気分とストレス度に与える影響 アダプテッド・スポーツ科学専門領域オンラインジャーナル 2019.5 4(1)12-15
8. 重藤誠市郎、山崎享子、John Patrick Sheahan、奥田功夫、長谷川望、一川大輔 主体的にスポーツ実技を選択履修する大学生の運動セルフ・エフィカシーとレジリエンスの特徴―スポーツ実技履修者と健康スポーツ心理学履修者の心理的変容からの検討― 大学体育スポーツ学研究 2021.3 (17)3-11
9. 一川大輔、山崎享子、重藤誠市郎、John Patorick Sheahan、奥田功夫 学外集中型授業「スノーボード」における大学生の運動セルフ・エフィカシーおよびレジリエンスの変化に関する研究 運動とスポーツの科学 2021.10 26(1)53-58
公的機関(官公庁等)の審議会・委員会等の委員1. 2021年~現在 令和3年度スポーツ庁委託事業「障害者スポーツ推進プロジェクト」教材コンテンツワーキンググループ 委員