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健康科学部

健康スポーツ学科

Department of Health and Sports

松浦 由生子写真

Yuiko Matsuura

講師

プロフィール

担当科目基礎解剖学, 応用解剖学, 運動傷害評価実習, アスレティックトレーナー現場実習
専門分野リハビリテーション、アスレティックトレーニング、外傷・障害予防、健康管理
キーワードリハビリテーション、アスレティックトレーナー、理学療法士、水泳
学位・称号/取得機関/取得年博士(スポーツ科学)/早稲田大学/2021年
資格2013 理学療法士
2018 IOC Diploma in Sports Physical Therapies,
2021 日本スポーツ協会 公認アスレティックトレーナー
過去の経歴早稲田大学スポーツ科学学術院助手を経て現職
所属団体・学会等日本整形外科スポーツ医学会, 日本臨床スポーツ医学会, 日本理学療法士協会, 日本スポーツ理学療法学会(研究推進委員会 委員), 日本水泳・水中運動学会、日本アスレティックトレーニング学会, 新潟県体育学会, 新潟医療福祉学会

外部リンク

業績等

研究領域アスリートの外傷・障害予防, スポーツ障害に有効なリハビリテーションの構築
研究紹介

ケガの発生メカニズムを疫学調査や身体特性の評価, 筋活動解析などを用いて研究しています。またケガの予防やパフォーマンスの向上に効果的なトレーニングの検証を行っています。

著書1. 松浦由生子 こだわり抜く筋持久力増強運動 水中運動による筋持久力増強運動 斉藤秀, 加藤浩 文光堂, 2023, 186-187
2. 松浦由生子, 金岡恒治: 水泳選手の腰部障害に対するリハビリテーション: 種目別スポーツリハビリテーション診療, Monthly Book Medical Rehabilitation, 全日本病院出版会, 2021, pp.21-26.
3. 松浦由生子, 三富陽輔, 金岡恒治. 『アスレティックリハビリテーションガイド』: 腰痛症とそのリハビリテーション, 水泳での競技復帰・再発予防プログラム, 第2版, 文光堂, 2018, pp.100-106
受賞歴1. 2022 日本水泳水中運動学会 2022年次大会 研究奨励賞
2. 2021 早稲田大学 濱野吉生記念褒賞
3. 2021 第9回WASEDA e-Teaching Award Good Practice賞
研究論文(英文)1. Matsuura Y, Fujimoto T, Koizumi K, Mise T, Edama M, Shimoyama Y. Posterior deltoid shoulder tightness and greater contralateral lower limb muscle strength are associated with swimmers' shoulder pain Journal of Science and Medicine in Sport 2023 26(12):694-699
2. Fujimoto T, Matsuura Y, Baba Y, Hara R. Effect of Wetsuit Use on Body Temperature and Swimming Performance During Training in the Pool: Recommendations for Open-Water Swimming Training With Wetsuits. nt J Sports Physiol Perform 2023 9(4):407-411
3. Fujimoto T, Matsuura Y, Baba Y, Hara R. Thermal Sensation After the 10-km Open-Water Swimming in Cool Water Depends on the Skin's Thermal Sensitivity Rather Than Core Temperature Int J Sports Physiol Perform 2023 19(1):28-33
4. Kumazaki A, Fujimoto T, Matsuura Y. Longitudinal Development of Physical Characteristics and Function in Japanese Junior Rugby Union Players Int J Sports Physiol Perform 2023 8(9):1038-1046.
5. Murase S, Sakitani N, Maekawa T, Yoshino D, Takano K, Konno A, Hirai H, Saito T, Tanaka S, Shinohara K, Kishi T, Yoshikawa Y, Sakai T, Ayaori M, Inanami H, Tomiyasu K, Takashima A, Ogata T, Tsuchimochi H, Sato S, Saito S, Yoshino K, Matsuura Y, Funamoto K, Ochi H, Shinohara M, Nagao M, Sawada Y. Interstitial-fluid shear stresses induced by vertically oscillating head motion lower blood pressure in hypertensive rats and humans Nat Biomed Eng 2023 7(11):1350-1373
6. Matsuura Y, Matsunaga N, Akuzawa H, Oshikawa T, Kaneoka K Comparison of Muscle Coordination During Front Crawl and Backstroke With and Without Swimmer’s Shoulder Pain Sports Health 2023.4 1-8
7. Matsuura Y, Matsunaga N, Akuzawa H, Kojima T, Oshikawa T, Iizuka S, Okuno K, Kaneoka K Difference in muscle synergies of the butterfly technique with and without swimmer’s shoulder Scientific Reports 2022.9 1-9
8. Matsuura Y, Hangai M, Koizumi K, Ueno K, Hirai N, Akuzawa H, Kaneoka K. Injuries and physical characteristics affecting swimmer participation in the Olympics: A prospective survey. Physical Therapy in Sport 2020.6 44,128-135
9. Matsuura Y, Matsunaga N, Iizuka S, Akuzawa H, Kaneoka K. Muscle synergy of the underwater undulatory swimming in elite male swimmers. Frontiers in Sports and Active Living, 2020.6 Vol.2, No.62, 1-9
10. Matsuura Y, Hangai M, Koizumi K, Ueno K, Hirai N, Akuzawa H, Kaneoka K. Injury trend analysis in the Japan national swim team from 2002 to 2016: effect of the lumbar injury prevention project. BMJ Open Sport Exerc Med 2019 Vol.5, No.1 :e000615. 1-8
11. Matsuura Y, Iizuka S, Koizumi K, Okuno K, Kaneoka K. Immediate Effects of The Deep Trunk Muscle Training on Lumbar Spine Alignment During Swimming. International Journal of Sport and Health Science 2019 Vol.17, 25-31
研究論文(和文)1. 松浦由生子 水泳におけるスポーツ障害予防 日本臨床スポーツ医学会誌 2023 31(3) 434-436
2. 松浦由生子 競泳での障害発生メカニズムと対策法 バイオメカニクス研究 2022 26,32-38
3. 小島 毅, 奥野景介, 松浦由生子 競泳国際大会におけるコーチ活動 -FINAチャンピオンズスイムシリーズに関する事例報告 スポーツ科学研究 2021 18,1-9
4. 松浦由生子, 半谷美夏, 三富陽輔,金岡恒治. 競泳日本代表候補選手における肩関節障害の発生状況と関連因子, 水と健康医学研究会誌, 20巻1号, 2020 25-29
5. 松浦由生子, 浦辺幸夫, 前田慶明, 藤井絵里, 笹代純平. 腹臥位でのストリームライン姿勢における腰椎前弯が蹴のび到達距離に及ぼす影響, 日本臨床スポーツ医学誌, 2014 22巻3号, 422-429
6. 芝俊紀, 浦辺幸夫, 前田慶明, 篠原博, 笹代純平, 國田泰弘, 河野愛史, 松浦由生子. 投球動作wind-up姿勢での股関節屈曲角度の増加が片脚立位保持に及ぼす影響, 理学療法科学, 2013 28巻5号, 695-698
総説・解説1. 松浦 由生子, 金岡 恒治 胸郭と体幹・上肢のシナジー 臨床スポーツ医学 2022 39巻10号,1030-1034
2. 金岡 恒治, 松浦 由生子, 松永 直人, 押川 智貴 医工連携と腰痛 アスリートの腰痛と筋協調性の関連-モーターコントロールエクササイズの開発・普及に向けて 脊椎脊髄ジャーナル 2022 35巻5号, 333-341
3. 松浦由生子, 松永直人, 金岡恒治. 競泳選手のモーターコントロール評価:障害予防とパフォーマンス向上に向けて 臨床スポーツ医学, 2021 38巻3号, 318-323
4. 金岡恒治, 半谷美夏, 松浦由生子, 小泉圭介. 水泳競技におけるスポーツ外傷・障害予防とパフォーマンス向上の両立:スポーツ外傷・障害予防とパフォーマンスの両立 臨床スポーツ医学, 2020 37巻10号, 1138-1144
5. 平山邦明, 金子香織, 松浦由生子, 運動再開に向けて指導者が注意すべきこと:実践編 コーチング・クリニック, 2020 34巻8号, 43-45
6. 坂口健史, 半谷美夏, 松浦由生子, 元島清香, 三富陽輔, 金岡恒治. 競技種目別医療に必要な知識:東京2020に備えて:水泳の医療に必要な知識 臨床スポーツ医学, 2020 37巻4号, 1012-1016
7. 三富陽輔, 鈴木雄太, 松浦由生子. テーピング-基本的な考え方とスポーツ現場における活用:水泳競技におけるテーピングの実際, 臨床スポーツ医学, 2019 36巻9号, 1012-1016
8. 松浦由生子, 金岡恒治. インナーマッスルとアウターマッスル:骨盤帯・体幹部のインナーマッスルとアウターマッスルの役割, 臨床スポーツ医学, 2018 35巻10号, 1032-1035
9. 三富陽輔, 松浦由生子. スポーツ理学療法におけるコアスタビリティトレーニングの実際:競泳競技におけるコアスタビリティトレーニングの実際, 理学療法 2017 34巻11号, 982-988
科学研究費1. 2023-2026 18,590,000円 基盤研究(B) 月経随伴症状としての腰痛の発生メカニズム解明と対処法の開発
2. 2020-2022 4,160,000円 若手研究 競泳選手の肩関節障害の発生要因の解明
学会等研究発表1. 松浦 由生子, 藤本 知臣, 大野 健, 下山 好充 MR画像診断装置を用いた競泳選手の多裂筋断面積解析 〜腰痛の有無による比較〜 第10回 日本スポーツ理学療法学会 2024.1.6
2. 松浦 由生子, 藤本 知臣, 三瀬 貴生, 江玉 睦明, 下山 好充, 熊崎 昌, 森清 友亮, 大森 豪 剪断波エラストグラフィーを用いた肩関節周囲筋弾性率とスイマーズショルダー発生との関係 第34回 日本臨床スポーツ医学会学術集会 2023.11.11
3. Matsuura Y, Fujimoto T, Koizumi K, Mise T, Edama M, Shimoyama Y. Posterior deltoid shoulder tightness: Shoulder pain risk factors in swimmers Biomechanics and Medicine in Swimming 2023.9.7
4. Matsuura Y Swimmers Shoulder XIVth Symposium for Biomechanics & Medicine in Swimming, Symposium 2022.9.22
5. 松浦由生子 水泳競技におけるInjury prevention 第9回スポーツ理学療法学会学術大会 シンポジウム 2022.12.10
6. 松浦由生子 トップアスリート育成に関するIPW 第15回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会 シンポジウム 2022.11.13
7. 松浦由生子 水泳におけるスポーツ障害予防 第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会 シンポジウム 2022.11.13
8. 松浦由生子, 松永 直人, 阿久澤 弘, 大森 豪,金岡 恒治 エリート競泳選手のクロール泳時の筋シナジー解析 スイマーズショルダーの有無による違い有無による違い 第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2022.11.12
9. 松浦 由生子, 松永 直人, 阿久澤 弘, 小島毅, 奥野景介, 金岡 恒治 エリート競泳選手のクロール泳と背泳ぎ泳の筋シナジー〜スイマーズショルダーの有無による比較〜 日本水泳・水中運動学会2022年次大会 2022.10.9
10. 松浦 由生子, 松永 直人, 阿久澤 弘, 大森 豪. 金岡 恒治 エリート競泳選手の背泳ぎ泳時の筋シナジー解析 肩関節障害既往有無による比較 第32回日本臨床スポーツ医学会学術集会. 2021.11
11. 松浦 由生子, 松永 直人, 飯塚 哲司. 金岡 恒治 バタフライ泳時の筋シナジー解析 肩関節障害既往有無による比較 第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会. 2020.10
12. 松浦 由生子, 三富 陽輔, 猪股 伸晃, 半谷 美夏, 大内 洋, 坂口 健史,金岡 恒治 競泳日本代表選手における肩関節障害関連因子の検討 第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2019.11
13. Yuiko Matsuura, Mika Hangai, Koji Ueno, Norimasa Hirai, Koji Kaneoka Low back injury affected swimming performance at the selection competition for Olympic games 10th Interdisciplinary World Congress on Low Back & Pelvic Girdle Pain 2019.10
14. 松浦 由生子,半谷 美夏,三富 陽輔,金岡 恒治 競泳日本代表候補選手における肩関節障害の発生状況 第22回水と健康医学研究会 2019.5
15. 松浦 由生子, 三富 陽輔, 半谷 美夏, 上野 広治, 平井 伯昌, 金岡 恒治 競泳選手のオリンピック出場に影響する運動器障害と身体特性 第29回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2018.11
16. Yuiko Matsuura, Mika Hangai, Norimasa Hirai, Koji Ueno, Koji Kaneoka Validation of "Low Bak Pain Prevention Project" in Japanese National Swimmers. XIIIth INTERNATIONAL SYMPOSIUM on Biomechanics & Medicine in Swimming 2018.9
17. 松浦 由生子,半谷 美夏,金岡 恒治 競泳日本代表選手の2002年から2016年までの障害発生動向 第28回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2017.11
18. 松浦 由生子,半谷 美夏,金岡 恒治 競泳日本代表選手の2002年から2016年の障害発生動向― 腰部障害予防プロジェクトの効果検証― 2017年日本水泳水中・運動学会年次大会 2017.10
19. 松浦 由生子, 半谷 美夏, 金岡 恒治 競泳日本代表選手の障害発生動向 -腰部障害予防プロジェクトの効果検証- 第43回日本整形外科スポーツ医学学術集会 2017.9
20. 松浦由生子, 飯塚哲司, 今井厚, 小泉圭介, 金岡恒治 体幹トレーニング介入が蹴伸び動作中の腰椎前弯角度に及ぼす即時効果 第27回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2016.11
21. 松浦 由生子, 飯塚 哲司, 今井 厚, 小泉 圭介, 金岡 恒治 体幹トレーニング介入が水中動作中の腰椎前弯角度に及ぼす即時効果〜効果的なトレーニングの検討 2016年日本水泳水中・運動学会年次大会 2016.10
22. Yuiko Matsuura, Yukio Urabe, Noriaki Maeda Nobuaki Moriyama Snow sport injuries epidemiology in a Japanese ski area Int Society for Snowsports Medicine 35th SITEMSH congress 2016.3
23. 松浦 由生子, 江崎 晃司, 齋藤 暢, 大嶺 尚世, 平田 裕也, 内田 陽介, 佐藤 翔平, 石川 大樹, 大野 拓也, 堀之内 達郎, 前田 慎太郎, 谷川 直昭, 福原 大祐, 鈴木 千夏, 中山 博喜 ACL再建術後に反対側ACL損傷を来たしたサッカー選手の特徴 第49回日本理学療法学術大会 2014.6
24. 松浦 由生子, 浦辺 幸夫, 前田 慶明, 藤井 絵里, 芝 俊紀, 國田 泰弘, 河野 愛史 腰椎アライメントが競泳ストリームラインに及ぼす影響 -けのび到達距離に着目して- 第48回日本理学療法学術大会 2013.5
学会・職能団体の委員1. 2023年5月 - 2024年3月 第11回日本スポーツ理学療法学会学術集会, 準備委員(演題部門部門員)
2. 2021〜現在 日本スポーツ理学療法学会 研究推進委員
公的機関(官公庁等)の審議会・委員会等の委員1. 2017〜現在 公益財団法人 日本水泳連盟 医事委員
2. 2014〜現在 日本オリンピック委員会 強化スタッフ(水泳・医・科学スタッフ)
3. 2021〜2023 公益財団法人 日本水泳連盟 科学委員
公開講座・講演会等1. 2023 県央スポーツネットワークスポーツ指導者講習会 講師 県央スポーツネットワーク 新潟県燕市 2024.2.18
2. 2023 (公財)日本水泳連盟公認 水泳コーチ4 競泳 必修研修会 講師 日本水泳連盟 2023.11.26
3. 2023 新潟県村上市教育委員会 指導者育成プログラム 講師 村上市スポーツ協会 2023.5.23
4. 2023 日本理学療法士協会 分科学会 一般社団法人日本スポーツ理学療法学会主催   第2回 臨床研究支援セミナー 講師 2023.6
5. 2023 NPO法人 日本健康運動指導士会新潟県支部研修会 講師 2023.6
6. 2022 燕市地域スポーツ指導者講習会 講師 燕市スポーツ協会 2023.3
7. 2022 村上市地域スポーツ指導者講習会 講師 村上市スポーツ協会 2022.11
8. 2022 (公財)日本水泳連盟 公認 水泳コーチ4 競泳 必修研修会 講師 日本水泳連盟 2022.11
9. 2022 地域スポーツ指導者の研修コンテンツ 講師 新潟県教育庁保健体育課 2022.10
10. 2022 地域スポーツ指導者の研修コンテンツ 講師 新潟県教育庁保健体育課 2022.9
その他の社会活動への参加協力1. 2023 ヨーロッパグランプリサーキット競泳日本代表選手団
2. 2023 世界選手権水泳競技大会(福岡)競泳日本代表選手団
3. 2022 世界選手権水泳競技大会(ブダペスト)競泳日本代表選手団
4. 2018 第13回パンパシフィック水泳選手権大会(東京) 競泳日本代表選手団
5. 2017 第29回ユニバーシアード大会(台北) 競泳日本代表選手団
6. 2015 第28回ユニバーシアード大会(光州) 競泳日本代表選手団
7. 2014 第12回パンパシフィック水泳選手権大会(ゴールドコースト) 競泳日本代表選手団
学内委員会活動1. アスリートサポート研究センター
2. 学生委員会
3. 交通安全委員会
4. AD推進機構運営委員会

Profile

Research AreasAthletic Training, Sports Injury Prevention
Research IntroductionEstimation of the mechanism of sports injury occurrence; and Validation of effective training for sports injury prevention and performance improvement
Papers1. Matsuura Y, Fujimoto T, Koizumi K, Mise T, Edama M, Shimoyama Y. Posterior deltoid shoulder tightness and greater contralateral lower limb muscle strength are associated with swimmers' shoulder pain Journal of Science and Medicine in Sport 2023 26(12):694-699
2. Fujimoto T, Matsuura Y, Baba Y, Hara R. Effect of Wetsuit Use on Body Temperature and Swimming Performance During Training in the Pool: Recommendations for Open-Water Swimming Training With Wetsuits. nt J Sports Physiol Perform 2023 9(4):407-411
3. Fujimoto T, Matsuura Y, Baba Y, Hara R. Thermal Sensation After the 10-km Open-Water Swimming in Cool Water Depends on the Skin's Thermal Sensitivity Rather Than Core Temperature Int J Sports Physiol Perform 2023 19(1):28-33
4. Kumazaki A, Fujimoto T, Matsuura Y. Longitudinal Development of Physical Characteristics and Function in Japanese Junior Rugby Union Players Int J Sports Physiol Perform 2023 8(9):1038-1046.
5. Murase S, Sakitani N, Maekawa T, Yoshino D, Takano K, Konno A, Hirai H, Saito T, Tanaka S, Shinohara K, Kishi T, Yoshikawa Y, Sakai T, Ayaori M, Inanami H, Tomiyasu K, Takashima A, Ogata T, Tsuchimochi H, Sato S, Saito S, Yoshino K, Matsuura Y, Funamoto K, Ochi H, Shinohara M, Nagao M, Sawada Y. Interstitial-fluid shear stresses induced by vertically oscillating head motion lower blood pressure in hypertensive rats and humans Nat Biomed Eng 2023 7(11):1350-1373
6. Matsuura Y, Matsunaga N, Akuzawa H, Oshikawa T, Kaneoka K Comparison of Muscle Coordination During Front Crawl and Backstroke With and Without Swimmer’s Shoulder Pain Sports Health 2023.4 1-8
7. Matsuura Y, Matsunaga N, Akuzawa H, Kojima T, Oshikawa T, Iizuka S, Okuno K, Kaneoka K Difference in muscle synergies of the butterfly technique with and without swimmer’s shoulder Scientific Reports 2022.9 1-9
8. Matsuura Y, Hangai M, Koizumi K, Ueno K, Hirai N, Akuzawa H, Kaneoka K. Injuries and physical characteristics affecting swimmer participation in the Olympics: A prospective survey. Physical Therapy in Sport 2020.6 44,128-135
9. Matsuura Y, Matsunaga N, Iizuka S, Akuzawa H, Kaneoka K. Muscle synergy of the underwater undulatory swimming in elite male swimmers. Frontiers in Sports and Active Living, 2020.6 Vol.2, No.62, 1-9
10. Matsuura Y, Hangai M, Koizumi K, Ueno K, Hirai N, Akuzawa H, Kaneoka K. Injury trend analysis in the Japan national swim team from 2002 to 2016: effect of the lumbar injury prevention project. BMJ Open Sport Exerc Med 2019 Vol.5, No.1 :e000615. 1-8
11. Matsuura Y, Iizuka S, Koizumi K, Okuno K, Kaneoka K. Immediate Effects of The Deep Trunk Muscle Training on Lumbar Spine Alignment During Swimming. International Journal of Sport and Health Science 2019 Vol.17, 25-31