リハビリテーション学部
Department of Speech, Language, and Hearing Sciences 言語聴覚学科
リハビリテーション学部/言語聴覚学科
Faculty of Rehabilitation/Department of Speech, Language, and Hearing Sciences
佐藤 克郎 Katsuro Sato
教授
担当科目 | 耳鼻咽喉科学、呼吸器系構造・機能・病態、聴覚系構造・機能・病態、聴覚障害Ⅱ演習、成人発声発語障害学Ⅲ、医療安全管理学(臨床技術学科)、病態生理・治療学Ⅳ(看護学科) |
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専門分野 | 耳鼻咽喉科学 |
学位・称号/取得機関/取得年 | 博士(医学)/新潟大学/1997年 |
資格 | 医師 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 日本気管食道科学会認定気管食道科専門医 |
過去の経歴 | 米国ミネソタ大学 visiting instructor、新潟大学医歯学総合病院病棟長、新潟大学医歯学総合病院医局長、新潟大学大学院医歯学総合研究科准教授を経て現職 |
所属団体・学会等 | 日本耳鼻咽喉科学会認定専門医・新潟県地方部会評議員、日本気管食道科学会認定専門医、新潟医療福祉学会理事、日本耳科学会、日本聴覚医学会、日本頭頸部癌学会、日本音声言語医学会、日本喉頭科学会、日本頭頸部外科学会、耳鼻咽喉科臨床学会 |
研究領域 | 耳鼻咽喉科学、頭頸部腫瘍学、音声言語医学、中耳感染症学 |
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研究紹介 | 耳鼻咽喉科領域の腫瘍性疾患に関する臨床研究、音声障害に関する臨床研究、中耳感染症に関する基礎研究 |
著書 | 1. 佐藤克郎. 気管・気管支・食道異物統計.耳鼻咽喉科臨床統計、 考古堂書店、 1997年. 97-102頁、 2. 佐藤克郎. 小唾液腺.ダイナミック・メディシン 総論 第4章 A.検体検査、 西村書店、 2003年. 147頁、 3. 佐藤克郎. 耳鼻咽喉科異物症.コア・ローテイション耳鼻咽喉科・頭頸部外科、 金芳堂、 2003年. 136-139頁、 4. 佐藤克郎. 側頸嚢胞・瘻.今日の耳鼻咽喉科・頭頸部外科治療指針、 医学書院、 2008年. 411頁、 5. 佐藤克郎. 小唾液腺.メディカルノート 検査の基本、 西村書店、 2008年. 147頁、 6. 佐藤克郎. 滲出性中耳炎.ENT臨床フロンティア がんを見逃さない―頭頸部癌診療の最前線 第4章 癌を見過ごしやすい疾患―どのように鑑別すべきか、 中山書店、 2012年. 84-87頁、 7. 佐藤克郎. 頸部痛(首が痛い).見逃してはいけない耳・鼻・のどの危険なサイン.5章 顔面・頸部、 中山書店、 2016年. 197-202頁、 |
受賞歴 | 1. 平成13年度新潟県医師会学術助成金:佐藤克郎「急性中耳炎の局所病態への炎症性サイトカインの関与」 2. 平成20年度日本頭頸部癌学会最優秀論文賞:相澤直孝、佐藤克郎、他「中咽頭癌214症例の検討―新潟県頭頸部悪性腫瘍登録14年間の集計より 」 3. 平成21年度新潟県医師会学術奨励賞:佐藤克郎「頭頸部癌の診断と治療」 |
研究論文(和文) | 1. 英文筆頭著者:Katsuro Sato, Moses K. Quartey, Carol L. Liebeler, G. Scott Giebink. Timing of penicillin treatment influences the course of Streptococcus pneumoniae-induced middle ear inflammation. Antimicrobial Agents and Chemotherapy、Vol. 39、 1995年8月. 1896-1898頁、 2. Katsuro Sato, Moses K. Quartey, Carol L. Liebeler, Chap T. Le, G. Scott Giebink. Roles of autolysin and pneumolysin in middle ear inflammation caused by a type 3 Streptococcus pneumoniae in the chinchilla otitis media model. Infection and Immunity、Vol. 64、 1996年4月. 1140-1145頁、 3. Katsuro Sato, Moses K. Quartey, Carol L. Liebeler, Chap T. Le, G. Scott Giebink. Streptococcus pneumoniae cell wall products not pneumolysin contribute to middle ear inflammation. Recent Advances in Otitis Media、 1997年 . 486-489頁、 4. Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Yutaka Yamamoto, Osamu Fujioka, Yuichi Nakano. Evaluation of mastoid air cell system by three-dimensional reconstruction using sagittal tomography of the temporal bone. Auris Nasus Larynx、Vol. 24、 1997年1月. 47-51頁、 5. Katsuro Sato. Experimental otitis media model induced by nonviable Moraxella catarrhalis in the guinea pig model. Auris Nasus Larynx、Vol. 24、 1997年7月. 233-238頁、 6. Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Naobumi Nonomura, Yuichi Nakano. Course of inflammatory cytokines in the guinea pig otitis media model induced by nonviable Haemophilus influenzae. Otitis Media Today、 1999年. 191-194頁、 7. Katsuro Sato, Carol L. Liebeler, Moses K. Quartey, G. Scott Giebink. Middle ear fluid cytokine and inflammatory cell kinetics in the chinchilla otitis media model. Infection and Immunity、Vol. 67、 1999年4月. 1943-1946頁、 8. Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Naobumi Nonomura, Yuichi Nakano. Course of IL-1β, IL-6, IL-8, and TNF-α in the middle ear fluid of the guinea pig otitis media model induced by nonviable Haemophilus influenzae. Annals of Otology, Rhinology, & Laryngology、Vol. 108、 1999年6月. 559-563頁、 9. Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Naobumi Nonomura, Sugata Takahashi. Desmoid-type infantile fibromatosis in the mandible: a case report. American Journal of Otolaryngology、Vol. 21、 2000年5月. 207-212頁、 10. Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Yuichiro Sato, Sugata Takahashi. Malignant lymphoma in the head and neck associated with benign lymphoepithelial lesion of the parotid gland. Auris Nasus Larynx、Vol. 29、 2002年4月. 209-215頁、 11. Katsuro Sato, Hideyuki Hanazawa, Yuichiro Sato, Jun Watanabe, Sugata Takahashi. Initial presentation and fatal complications of linear IgA bullous dermatosis in the larynx and pharynx. The Journal of Laryngology & Otology、Vol. 119、 2005年4月. 314-318頁、 12. Katsuro Sato, Hideyuki Hanazawa, Jun Watanabe, Sugata Takahashi. Differential diagnosis and management of airway obstruction in Riedel's thyroiditis: a case report. Auris Nasus Larynx、Vol. 32、 2005年12月. 439-443頁、 13. Katsuro Sato. Retrospective analysis of head and neck cancer cases from the database of the Niigata Prefecture Head and Neck Malignant Tumor Registration Committee and Niigata University. The Niigata Journal of Health and Welfare、Vol.12、 2013年8月. 61-70頁、 14. 和文筆頭著者:佐藤克郎、川名正博、野々村直文、中野雄一、五十嵐文雄. 気管癌5例の臨床. 日本気管食道科学会会報、45巻、 1994年3月. 272-277頁、 15. 佐藤克郎、野々村直文、高橋 姿. 急性中耳炎. 日本臨床 別冊「感染症症候群」Ⅲ巻、 1999年3月. 275- 278頁、 16. 佐藤克郎、川名正博、佐藤雄一郎、高橋 姿、野々村直文、五十嵐文雄. 喉頭・気管アミロイドーシス2例の長期観察. 日本気管食道科学会会報、51巻、 2000年8月. 312-319頁、 17. 佐藤克郎、川名正博、佐藤雄一郎、花澤秀行、高橋 姿. 早期発見・治療し得た下咽頭腺扁平上皮癌の1例. JOHNS、17巻、 2001年2月. 260-263頁、 18. 佐藤克郎. 急性中耳炎の局所病態への炎症性サイトカインの関与. 新潟県医師会報、628号、 2002年7月. 11-12頁、 19. 佐藤克郎、川名正博、山本 裕、佐藤雄一郎、花澤秀行、髙橋 姿. 輪状披裂関節脱臼の診断および音声機能の評価と自然経過. 日本気管食道科学会会報、53巻、 2002年12月. 465-471頁、 20. 佐藤克郎、佐藤雄一郎、花澤秀行、渡辺 順、髙橋 姿. 気管支結核および長期気管内挿管後に生じた気管気管支狭窄の1例. 日本気管食道科学会会報、55巻、 2004年6月. 270-275頁、 21. 佐藤克郎、花澤秀行、佐藤雄一郎、髙橋 姿. 気管切開孔からの生検で診断し得た気管腺様嚢胞癌の1切除例. 日本気管食道科学会会報、55巻、 2004年8月. 324-329頁、 22. 佐藤克郎. 中耳における細菌感染症の局所病態の解析―当科での研究成果と展望―. 新潟医学会雑誌、118巻、 2004年6月. 281-288頁、 23. 佐藤克郎、花澤秀行、佐藤雄一郎、髙橋 姿. 頭頸部領域内の多重扁平上皮癌症例の検討. 頭頸部癌、30巻、 2004年12月. 608-612頁、 24. 佐藤克郎、髙橋 姿. 甲状軟骨形成術Ⅰ型のコツは? JOHNS、21巻、 2005年5月. 764-766頁、 25. 佐藤克郎、花澤秀行、渡辺 順、髙橋 姿. Facial dismasking flapを用いた上顎洞癌手術. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、77巻、 2005年11月. 872-873頁、 26. 佐藤克郎. マイクロサージャリーにおける耳下腺内顔面神経の取り扱い. JOHNS、22巻、 2006年5月. 720-723頁、 27. 佐藤克郎、山本 裕、高橋 姿. 甲状軟骨形成術Ⅰ型の挿入材用による音声機能検査成績の比較‐シリコンブロックvs.ゴアテックス®シート‐. 日本気管食道科学会会報、57巻、 2006年6月. 257-261頁、 28. 佐藤克郎、花澤秀行、渡辺 順、富田雅彦、高橋 姿. 頸部リンパ節転移に対し頸部郭清を行い原発巣は照射で加療した中咽頭・下咽頭・喉頭癌症例の検討. 頭頸部癌、32巻、 2006年10月. 364-367頁、 29. 佐藤克郎、渡辺 順、花澤秀行、高橋 姿. 当科で経験した3重癌以上の多重癌症例の検討. 頭頸部癌、32巻、 2006年10月. 373-377頁、 30. 佐藤克郎、浦山勝裕、花澤秀行、高橋 姿. 副耳下腺導管頬部皮膚瘻の1例. 頭頸部外科、16巻、 2006年10月. 125-128頁、 31. 佐藤克郎、佐藤雄一郎、高橋 姿. 側頸部に発生し術前診断が困難であった甲状舌管側枝由来の甲状舌管嚢胞乳頭腺癌の1例. JOHNS、23巻、 2007年1月. 124-127頁、 32. 佐藤克郎、佐藤裕子、山本 裕、早坂 修、高橋 姿. 当科音声外来における声帯麻痺症例の臨床統計‐原因疾患別の音声改善率と改善時期の検討‐. 日本耳鼻咽喉科学会会報、110巻、 2007年2月. 60-64頁、 33. 佐藤克郎. 抗菌薬のファースト・チョイス 急性中耳炎(成人). 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、79巻、 2007年2月. 125-131頁、 34. 佐藤克郎、野村智幸、花澤秀行、富田雅彦、渡辺 順、松山 洋、高橋 姿. 甲状腺腫瘍として加療され15年後に確定診断された下咽頭梨状窩瘻の1例. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、79巻、 2007年4月. 339-342頁、 35. 佐藤克郎. 頭頸部癌診療における多重癌の重要性. 新潟医学会雑誌、121巻、 2007年6月. 338-345頁、 36. 佐藤克郎、富田雅彦、渡辺 順、松山 洋、高橋 姿. 下咽頭梨状陥凹瘻手術症例の検討. 日本耳鼻咽喉科学会会報、110巻、 2007年9月. 623-628頁、 37. 佐藤克郎. 片側性声帯麻痺の外科的治療<甲状軟骨形成術Ⅰ型の立場から>. JOHNS、23巻、 2007年11月. 1653-1657頁、 38. 佐藤克郎、富田雅彦、渡辺 順、松山 洋、高橋 姿. 当科における口腔癌の臨床統計. 頭頸部癌、33巻、 2007年12月. 439-443頁、 39. 佐藤克郎. 症例から学ぶ‐頭頸部悪性腫瘤 側頸部の腫瘤. JOHNS、24巻、 2008年3月. 645-648頁、 40. 佐藤克郎、髙橋 姿. 頸部郭清術の臨床統計. 耳鼻咽喉科臨床、101巻、 2008年5月. 387-393頁、 41. 佐藤克郎、山本 裕、渡辺 順、早坂 修、高橋 姿. 当科音声外来19年間の疾患分布と成年の音声機能検査成績の検討. 日本気管食道科学会会報、59巻、 2008年6月. 330-337頁、 42. 佐藤克郎、渡辺 順、富田雅彦、髙橋 姿. 頸部・縦隔病変ともに根治切除し得た頸縦隔型脂肪肉腫の1例. 日本気管食道科学会会報、59巻、 2008年6月. 354-360頁、 43. 佐藤克郎、高橋 姿. 甲状舌管嚢胞乳頭癌4例の臨床的検討. 耳鼻咽喉科臨床、101巻、 2008年6月. 479-485頁、 44. 佐藤克郎. 頸部疾患と短期滞在手術 頸部嚢胞性疾患. JOHNS、24巻、 2008年8月. 1223-1226頁、 45. 佐藤克郎、山本 裕、渡辺 順、早坂 修、高橋 姿. 当科音声外来における小児受診例の疾患分布と音声機能検査成績の検討‐声帯結節症例を中心に‐. 日本気管食道科学会会報、59巻、 2008年8月. 388-394頁、 46. 佐藤克郎. 音声障害の診断と治療. 新潟医学会雑誌、122巻、 2008年9月. 514-521頁、 47. 佐藤克郎、富田雅彦、渡辺 順、松山 洋、高橋 姿. 当科における聴器癌症例の検討―治療法と予後の関係を中心に―. 頭頸部癌、34巻、 2008年12月. 582-586頁、 48. 佐藤克郎、 中耳における細菌感染症の局所病態. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、80巻、 2008年12月. 905-913頁、 49. 佐藤克郎、高橋 姿. 若年者上咽頭癌6例の検討. 耳鼻咽喉科臨床、102巻、 2009年8月. 629-633頁、 50. 佐藤克郎、山本 裕、富田雅彦、松山 洋、高橋 姿. 当科におけるEjnell法による声門開大術施行症例の検討. 日本気管食道科学会会報、60巻、 2009年6月. 247-253頁、 51. 佐藤克郎. 下咽頭梨状陥凹瘻の診断と治療. 耳鼻咽喉科臨床、102巻、 2009年10月. 804-805頁、 52. 佐藤克郎. 専門医試験への対応 4.口腔咽喉頭疾患 6)頸部悪性腫瘍. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、81巻、 2009年6月. 477-483頁、 53. 佐藤克郎. Woodman手術の25年後に気道狭窄が増悪しEjnell手術を施行した1例. JOHNS、25巻、 2009年7月. 1055-1058頁、 54. 佐藤克郎. 頭頸部癌の診断と治療. 新潟県医師会報、718号、 2010年1月. 2-7頁、 55. 佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、高橋 姿. 扁平上皮癌・甲状腺癌・血液疾患以外の頭頸部悪性腫瘍症例の検討. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、82巻、 2010年4月. 319-321頁、 56. 佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、高橋 姿. 当科における上咽頭癌症例の検討. 頭頸部癌、36巻、 2010年4月. 53-56頁、 57. 佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、高橋 姿. 当科における気管切除症例の検討. 日本気管食道科学会会報、61巻、 2010年6月. 299-304頁、 58. 佐藤克郎. お母さんへの回答マニュアル耳鼻咽喉科Q&A2010「保母さんに声がれが多いように思いますが、なぜですか?」 JOHNS、26巻、 2010年9月. 1488-1489頁、 59. 佐藤克郎. お母さんへの回答マニュアル耳鼻咽喉科Q&A2010「小学生の長男の声がれが続いていますが、心配ないでしょうか?」 JOHNS、26巻、 2010年9月. 1490-1491頁、 60. 佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、高橋 姿. 下咽頭癌に対する咽喉摘・咽喉食摘施行症例の検討. 頭頸部癌、37巻、 2011年4月. 58-61頁、 61. 佐藤克郎. ワークショップ1 声帯麻痺に対する治療の最前線 Ejnell法による声門開大術―術式の工夫と音声機能の長期経過―. 日本気管食道科学会会報、62巻、 2011年4月. 210頁、 62. 佐藤克郎. 新潟県および新潟大学における頭頸部癌診療の現況. 新潟市医師会報、499号、 2012年10月. 2-8頁、 63. 佐藤克郎、高橋 姿. 喉頭癌Ⅳ期症例の検討. 耳鼻咽喉科臨床、105巻、 2012年12月. 1205-1208頁、 64. 佐藤克郎、高橋有希乃. 雑音負荷による文章音読時の発声音圧、音読時間、基本周波数の変化の検討. 新潟市医師会報、第517号、 2014年4月. 1-7頁、 65. 佐藤克郎. 言語聴覚学科と耳鼻咽喉科診療. JOHNS、31巻、 2015年1月. 114-116頁、 66. 佐藤克郎、松山 洋、佐藤雄一郎、五十嵐文雄、髙橋 姿. 新潟県頭頸部悪性腫瘍登録委員会における28年間10,007症例の検討―前半14年間と後半14年間の比較―. 新潟県医師会報、第779号、 2015年2月. 2-5頁、 67. 佐藤克郎、宮澤詩奈. 人工内耳装用児・装用者の語音聴取における雑音負荷の影響. 新潟市医師会報、第528号、 2015年3月. 2-7頁、 68. 佐藤克郎、寒河江沙樹. 健聴者のVisual Memory Spanと読話能力の関係. 新潟市医師会報、第535号、 2015年10月. 2-4頁、 69. 佐藤克郎. 小児診療における論点.9.小児声帯結節はどのように治療するか?1)保存的治療の立場から. JOHNS、31巻、 2015年12月. 1763-1766頁、 70. 佐藤克郎、山田智洋. Ⅰ型アレルギー疾患に関する大学生へのアンケート調査. 新潟市医師会報、第552号、 2017年3月 1-4頁、 71. ・英文共著:Masahiro Kawana, Katsuro Sato, Yutaka Yamamoto, Shigehisa Hashimoto, Yuichi Nakano. Evaluation of mastoid air cell system in cholesteatoma by three-dimensional reconstruction using sagittal tomography of the temporal bone. Cholesteatoma and Mastoid Surgery、 1997年. 348-351頁、 72. Yuichiro Sato, Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Sugata Takahashi. Influence of roxithromycine administration on the course of inflammatory cells and inflammatory cytokines in the middle ear fluid of Haemophikus influenzae-induced experimental otitis media. Recent Advances in Otitis Media、 2001年 . 567-571頁、 73. Yuka Morita, Katsuro Sato, Masahiro Kawana, Sugata Takahashi, Fumio Ikarashi. Treatment of ranula – excision of the sublingual gland versus marsupialization. Auris Nasus Larynx、30巻、 2003年8月. 311-314頁、 74. Kuniyuki Takahashi, Yutaka Yamamoto, Katsuro Sato, Yuichiro Sato, Sugata Takahashi. Middle ear carcinoma originating from a primary acquired cholesteatoma: a case report. Otology & Neurotology、26巻、 2005年1月. 105-108頁、 75. Kouji Katsura, Keisuke Sasai, Katsuro Sato, Mikiko Saito, Hideyuki Hoshina, Takafumi Hayashi. Relationship between oral health status and development of osteoradionecrosis of the mandible: A retrospective longitudinal study. Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology, Oral Radiology, and Endodontology、105巻、 2008年6月. 731-738頁、 76. Kenichi Saito, Yuji Imate, Teruyo Fukuda, Koji Kajiwara, Hideyuki Ishihara, Michiyasu Suzuki, Katsuro Sato: Successful stereotactic radiosurgery with the Cyberknife of a giant arteriovenous malformation of the tongue: A case report. Stereotactic and Functional Neurosurgery、87巻、 2009年6月. 182-190頁、 77. ・和文共著:山岸益夫、長谷川聡、中村英生、中野雄一、石川和光、佐藤 充、星野徹也、佐藤克郎、佐藤 斎、鈴木正治. イネ科花粉症に対するアゼラスチンの効果. 耳鼻咽喉科臨床、84巻、 1991年9月. 1345-1353頁、 78. 野々村直文、川名正博、佐藤克郎、長谷川聡、大倉隆弘、五十嵐文雄、中野雄一. 新潟県における頭頸部悪性腫瘍の現況. 新潟医学会雑誌、112巻、 1998年2月. 53-62頁、 79. 高橋 姿、佐藤克郎. 頭頸部多発軟骨病変例. 耳鼻咽喉科臨床、92巻、 1999年6月. 584-585頁、 80. 益子典子、杉田 公、勝良剛詞、酒井邦夫、佐藤克郎、川名正博、野々村直文. 歯科矯正用簡易保持具を利用した小線源治療補助装具. 頭頸部腫瘍、26巻、 2000年3月. 52-56頁、 81. 川名正博、佐藤克郎、佐藤雄一郎、花澤秀行、髙橋 姿. 当科における耳下腺癌47例の検討. 頭頸部腫瘍、27巻、 2001年3月. 79-84頁、 82. 八木美歌、川名正博、佐藤克郎、高橋 姿. 当科における顎下腺腫瘍27症例の検討. 頭頸部外科、12巻、 2002年10月. 65-69頁、 83. 大倉隆弘、長谷川聡、川名正博、佐藤克郎、高橋 姿、五十嵐文雄. 新潟県の頭頸部悪性腫瘍4,053例の検討―第1報:発生部位とその背景を中心に―. 日本耳鼻咽喉科学会会報、106巻、 2003年2月. 164-172頁、 84. 相澤直孝、佐藤克郎、川名正博、野々村直文、高橋 姿. 喉頭腫瘍との鑑別を要した喉頭真菌症例. 耳鼻咽喉科臨床、96巻、 2003年11月. 995-998頁、 85. 宮尾益道、佐藤克郎、高橋 姿、川名正博、五十嵐文雄. 早期に診断し手術的に加療し得たPlummer病の2症例. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、75巻、 2003年12月. 869-874頁、 86. 壁谷雅之、藤﨑俊之、佐藤克郎、梅津 哉、川名正博、髙橋 姿. 不幸な転帰をとった頭蓋内進展類表皮嚢胞例. 耳鼻咽喉科臨床、97巻、 2004年11月. 949-955頁、 87. 森田由香、佐藤克郎、花澤秀行、渡辺 順、佐藤雄一郎、川名正博、五十嵐文男、長谷川聡、大倉隆弘、髙橋 姿. 大唾液腺癌154症例の検討―新潟県頭頸部悪性腫瘍登録14年間の集計より―. 頭頸部癌、31巻、 2005年4月. 95-99頁、 88. 早坂 修、宮島宏美、佐藤克郎、関 聡、高橋 姿. 顎下腺主管の異所性開存と考えられた先天性頸部瘻孔の1例. 日本耳鼻咽喉科学会会報、108巻、 2005年6月. 694-697頁、 89. 早坂 修、山本 裕、佐藤克郎、髙橋 姿. 小児声帯結節の臨床経過. 耳鼻咽喉科・頭頸部外科、77巻、 2005年11月. 845-849頁、 90. 相澤直孝、佐藤克郎、富田雅彦、渡辺 順、五十嵐文雄、長谷川聡、高橋 姿. 中咽頭癌214症例の検討―新潟県頭頸部悪性腫瘍登録14年間の集計より―. 頭頸部癌、33巻、 2007年10月. 361-365頁、 91. 佐藤邦広、土屋昭夫、相澤直孝、佐藤克郎、髙橋 姿. 小児咽後膿瘍の2症例. 口腔・咽頭科、22巻、 2009年6月. 177-181頁、 92. 勝良剛詞、後藤早苗、笹井啓資、佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、林 孝文. 頭頸部放射線治療後の歯科的健康状態維持における歯科管理の効果. 頭頸部癌、35巻、 2009年10月. 266-272頁、 93. 富樫孝文、佐藤克郎、富田雅彦、松山 洋、髙橋 姿. 頭頸部動静脈奇形の3症例. 頭頸部外科、19巻、 2009年10月. 135-140頁、 94. 佐藤邦広、泉 修司、佐藤克郎、高橋 姿. 深頸部膿瘍から縦隔膿瘍へ進展した5例―起因菌と治療法に関する考察―. 耳鼻咽喉科臨床、102巻、 2009年11月. 975-981頁、 95. 松山 洋、正道隆介、山崎恵介、渡辺 順、富田雅彦、佐藤克郎、髙橋 姿、久 育男. 声門下狭窄を伴った先天性喉頭横隔膜症の1例. 頭頸部外科、22巻、 2013年3月. 311-316頁、 96. ・その他の著作:佐藤克郎. 声が出るしくみとその異常. 新潟日報、2003年3月5日号、 2003年3月. 12頁、 97. 佐藤克郎. 頭頸部がんになった場合には他のがんの発症にも要注意. 新潟がん医療最前線、 財界にいがた、2007年. 104-105頁、 98. 佐藤克郎. 患者110番. ヘルス&ケア、第249号、 日本医療企画、2007年3月. 6頁、 99. 佐藤克郎. 患者110番. ヘルス&ケア、第257号、 日本医療企画、2007年11月. 6頁、 100. 佐藤克郎. 実力医の履歴書、 ライフ企画、2008年3月. 334頁、 101. 佐藤克郎. 旭町キャンパスだより 医学教育を考える. 新潟市医師会報、第443号、 2008年2月. 16-17頁、 102. 佐藤克郎. こしじ往来 医学教育を考える. 新潟県医師会報、第696号、 2008年3月. 30-31頁、 103. 佐藤克郎. 耳鼻咽喉科専門医に聞く!みみ・はな・のどの話 頭頸部癌. ザHIROBA、vol.19 2011年秋号、 2011年9月5日. 8-9頁、 104. 佐藤克郎 医師として、大学教員として. 新潟市医師会報、497号、 2012年8月. 1頁、 105. 佐藤克郎 言語聴覚学分野における医師の関与. 新潟市医師会報、564号、 2018年3月. 1頁、 |
共同研究・受託研究 等 | 1. 厚生労働省 佐藤克郎「急性中耳炎の局所病態への炎症性サイトカインの関与」 2. 厚生労働省 佐藤克郎「頭頸部癌の診断と治療」 |
学会等研究発表 | 1. 新潟県医師会学術助成金: 2. 新潟県医師会学術奨励賞: |
学会・職能団体の委員 | 1. 2016年- 新潟県立新潟聾学校評議員 |
学内委員会活動 | 1. 新潟大学医学部耳鼻咽喉科准教授(2003-2012年) 、新潟大学医学部臓器別統合コース(B)代表教員(2003-2012年)、社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構共用試験OSCE外部評価者(2007年-) |