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看護学部
Department of Nursing 看護学科
看護学部／看護学科
Faculty of Nursing／Department of Nursing
宇田 優子 Yuko Uda
看護学部長／看護学科長／教授
| 担当科目 | 地域看護学概論、在宅看護学概論、在宅看護学演習、地域包括ケア論、公衆衛生看護管理学、災害看護論 |
|---|---|
| 専門分野 | 地域・在宅看護領域、公衆衛生看護領域、災害看護 |
| 学位・称号／取得機関／取得年 | 博士（保健学）／新潟医療福祉大学／2016年 |
| 資格 | 保健師 看護師 |
| 所属団体・学会等 | 日本公衆衛生学会、日本難病看護学会、日本地域看護学会、日本災害看護学会、日本公衆衛生看護学会、日本看護科学学会、新潟医療福祉学会 |
| 研究領域 | 災害看護、難病看護 |
|---|---|
| 研究紹介 | 外来看護で可能な災害への備え支援プログラムの開発 －神経難病患者対象― |
| 著書 | 1. 宇田裕子 行政看護学 14章 金子仁子 講談社 2017 234-247 2. 宇田優子 アクティブ公衆衛生学ラーニング 8章 藤谷克己・瀧口徹 ウィネット 2020 252‐258 3. 宇田優子 看護学テキストNICE災害看護改訂第4版 酒井明子 南江堂 2022 150 |
| 研究論文（英文） | 1. Yuko Uda、Toshiko ishizuka、Sumi Misawa、Nobuko Murayama、Toru Takiguchi How to promote a stockpiling of medication for disaster preparedness among Parkinson’s disease patients receiving home care services. Niigata Journal of Health and Welfare vol.15(1）2015 ｐ20-36 |
| 研究論文（和文） | 1. 成田太一、宇田優子、小林恵子 信越地域の地域包括支援センターにおける自然災害対策の実態と課題 日本地域看護学会誌 Vol.16,No1 p12‐19 2. 宇田優子、石塚敏子、三澤寿美、村山伸子、瀧口徹 在宅パーキンソン病患者の災害時要援護者登録に関する研究 日本災害看護学会誌 第16巻 第3号 2015年5月p2-13 3. 宇田優子、三澤寿美、石塚敏子、稲垣千文、瀧口徹 災害時要配慮者の避難支援に関する検討 ～パーキンソン病生活機能障害度１度の在宅療養者の場合～ 日本災害看護学会誌 vol（18）2 2016年12月 ｐ35-46 4. 宇田優子 「地域の災害への備え」は向上したか －中越地震8年目の調査結果からの検討－ 社会経営ジャーナル Vol６ 2018 p26-32 5. 宇田優子、三澤寿美、石塚敏子、稲垣千文 在宅パーキンソン病患者の災害に対する考え －質問紙調査の自由記載の分析－ 日本難病看護学会誌 Vol24（2）2019年 ｐ203-212 6. 宇田優子、稲垣千文、石塚敏子、三澤寿美 外来看護部門で災害の備え指導は可能か －神経内科外来への全国調査結果－ 日本難病看護学会誌 2020年 Vol24（3） p261-269 7. 宇田優子、石塚敏子、稲垣千文、三澤寿美 災害時は「逃げない」と意思表示する高齢神経難病患者の言葉の背景 －1事例のSCATによる分析ー 新潟医療福祉学会 2019年 Vol19（3）p 22-99 8. 宇田優子、石塚敏子、稲垣千文、瀧口徹 神経内科を標榜する診療所看護師の知己包括ケアシステム構築にかかわる課題 －地域連携と個別対応に着目した調査から－ 日本プライマリ・ケア連合学会詩 2021 Vol44（3） 9. 尾崎昌宣、長友孝友、石田和子、酒井禎子、宇田優子 医療領域における次世代「臨床薬理学教育」への提案 疾患から薬物を選択し学習する 応用薬理 Vol102（5‐）6 |
| 科学研究費 | 1. 2011～2014 基盤研究（C） パーキンソン病患者に対する「災害の備え」教育の継続システム構築に関する介入研究 2. 2014～2019 基盤研究（C） 在宅療養者の災害対処行動とあきらめの気持ち・対処行動の理論モデル構築 3. 2016～2019 基盤研究（C） 被災地のソ－シャルキャピタルを醸成する多世代共生型子育て支援モデルの構築 4. 2017～2021 基盤研究（C） 特別豪雪地帯の無医地区において高齢者を在宅で看取るケアシステムの構築 5. 2020～2023 基盤研究（C） パーキンソン病患者の「災害への備え」促進のための外来看護支援プログラムの開発 6. 2022～2024 基盤研究（C） 子育て期の女性の就業意欲低下を防ぐ支援方策の開発－子育てと仕事の両立実現のために |
| 学会等研究発表 | 1. 宇田優子 保健師基礎教育課程における地域診断の教育方法に関する文献検討 2012年1月～2021年12月発表分 新潟医療福祉学会 2022年10月29日 |
| 学会・職能団体の委員 | 1. 2022 全国保健師教育機関協議会 ブロック理事 2. 2022 日本難病看護学会 代議員、編集委員 3. 2022 新潟県大学等災害支援連携協議会 委員 |
| 公的機関（官公庁等）の審議会・委員会等の委員 | 1. 2022 新潟県国民保護協議会 委員 2. 2022 新潟市医療計画三分野合同会議 委員 3. 2022 新潟県保健師行政研修に係る看護系大学との意見交換会 委員 |
| 公開講座・講演会等 | 1. 2022 保健師専門研修Ⅴ 講師 新潟県 新潟県内行政保健師 新潟市・県庁 2022年8月18日、2023年3月1日 2. 2022 北区妊娠・子育てほっとステーション情報交換会 ファシリテータ 新潟市北区 北区内民生委員他 新潟市北区役所 2022年10月31日、11月30日 |
| その他の社会活動への参加協力 | 1. 2022 全国パーキンソン病友の会 運動会ボランティア 支援者 新潟市・ふれ愛プラザ 2023年3月26日 |
| Research Areas | Public health nursing Disaster nursing Community based nursing |
|---|---|
| Research Introduction | Construction of a theoretical model of disaster coping behavior and giving up / coping behavior of home caregivers |
| Papers | 1. 2015 Yuko Uda、Toshiko ishizuka、Sumi Misawa、Nobuko Murayama、Toru Takiguchi How to promote a stockpiling of medication for disaster preparedness among Parkinson’s disease patients receiving home care services. Niigata Journal of Health and Welfare vol.15(1）2015 ｐ20-36 Issues Related to the Establishment of Comprehensive Community Care for Neurology Medical Clinic Nurses: Focusing on Regional Cooperation and Individual Support |