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救急救命学科4年
松橋 一吹
新潟県/新潟第一高等学校
4年間の学びを糧に、国家試験に挑む

本学科を選んだのは、人のために働きたいという漠然とした思いからでした。しかし、専門性の高い講義や学内外での実習に取り組むうちに、救急救命士として働くイメージを明確に描けるようになりました。「救急症候学」「救急救命活動高度実習Ⅱ」など、実践的な授業・実習で得た知識や技術、周囲との協働力は、人の生命を救い守るうえで必ず活かされるはずです。国家試験を全力で突破し、生まれ育った地に貢献できる救急救命士になってみせます。
 

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救急救命高度演習Ⅰ

 

 

 

救急救命高度演習Ⅱ

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救急救命高度演習Ⅰ

 

 

 

救急救命高度演習Ⅱ

3

 

 

 

卒業研究

 

4

 

 

 

 

 

5

 

 

 

 

 

Q&A

この大学に入学したいと思った理由を教えてください。
人の役に立ちたいという漠然とした思いから、本学科を選びました。「救急救命士」という専門職に特化した授業はもちろん、大学内外での実習も充実していて、将来自分が働くイメージを思い描きやすい学習環境だと感じます。
大学では、どのようなことを学んでいますか。
現在は、卒業論文の執筆と並行して、3月の救急救命士国家試験に向けて追い込みをかけています。
将来の夢や目標は何ですか。その理由も教えてください。
生涯、できるところまで、最前線で消防・救急業務に従事したいと考えています。学生時代に培った体力や、本学で身につけた専門知識・技術を活かし、一人でも多くの命を救うことで、生まれ育った故郷に貢献したいからです。
将来に向けて意欲的に履修している科目名とその理由を教えてください。
< 講義系科目 >
カリキュラム名:救急症候学
理由:
傷病者の症状から疾患を判断し、迅速に適切な医療機関に搬送することは、救急救命士の重要な職務です。そのために必要な基礎知識を得るため、毎回真剣に受講していました。

< 実習・演習系科目 >
カリキュラム名:救急救命活動高度実習Ⅱ
理由:
学生同士で隊を組み活動を行う中で、知識や技術だけでなく、コミュニケーション力も向上できたからです。与えられた症例をもとにシナリオを組み、適切な応急処置の方法を実践的に学びました。
学習面で苦労したことはありますか。それをどのように乗り越えたかも教えてください
新型コロナの影響で、入学当初は学生同士で交流を深めることも難しい状況でした。しかし、週に1度の実習だけは対面実施だったため、その際は積極的にコミュニケーションを取り、友人をつくって関係を築くことができました。
本学を目指す高校生にメッセージをお願いします。
本学は先生方の手厚いサポートや、仲間と学び合う機会が豊富にあり、チーム医療を学べる大学です。今現在、具体的な夢や目標がなくても、人の役に立ちたいと思える人は本学に向いていると思います。お待ちしております。