キックオフ・シンポジウム

リハビリテーション科学とスポーツ科学の融合による先端的研究拠点

※イベントは終了しました。

  • 定員:先着300名(要予約)
  • 日時:2018年7月28日(土)
  • 時間:13:00〜16:30
  • 場所:新潟医療福祉大学Q棟 203号室

リハビリテーションやスポーツ指導の現場等で活躍されている皆さま、またスポーツリハビリテーションやスポーツ指導に興味のある高校生を対象に、「社会や生活に対するスポーツの価値やインパクト」「スポーツ現場でのリハビリテーションの役割」「新潟医療福祉大学におけるスポーツリハ研究と実践およびスポーツの強化・推進」などについてゲスト講師による特別講演やSHAINプロジェクト研究メンバーによるシンポジウムを実施します。 東京オリパラを控えた今、これからのスポーツ臨床やスポーツ指導について一緒に考える貴重な機会として是非ご参加ください。

<ゲスト講演>

平田 竹男 氏

「2020年東京オリパラに向けて」

平田 竹男 氏

  • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授
  • 内閣官房参与
  • 内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長
玉置 龍也 氏

「今後のスポーツ分野における
理学療法士の役割」

玉置 龍也 氏

  • (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
  • 医療サービス部選手村診療所課・会場医療計画課(兼務)
  • 横浜市スポーツ医科学センター理学療法士(非常勤)
  • 日本体育協会公認アスレティックトレーナー

プログラム

13:00-13:05

<開会のご挨拶>

新潟医療福祉大学 学長 山本正治

13:10-14:00

<特別講演>

  • 「2020年東京オリパラに向けて」(司会:西原康行)
  • 平田 竹男 氏
    • 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授
    • 内閣官房参与
    • 内閣官房東京オリンピック競技大会・
      東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長

14:10-15:10

<シンポジウム>

「リハビリテーション科学とスポーツ科学の融合による先端的研究拠点」(司会:大西秀明)

①SHAINプロジェクト概要
大西 秀明教授 プロジェクトリーダー/リハビリテーション学部長/理学療法学科長
②筋・骨組織の萎縮に有効な物理
田巻 弘之教授 リハビリテーション学部 理学療法学科
③運動学習を促進する至適条件の提案
佐藤 大輔教授 健康科学部 健康スポーツ学科
④傷害予防・治療戦略の提案と人材育成
江玉 睦明准教授 リハビリテーション学部 理学療法学科
⑤アスリート育成システムの確立
下山 好充教授 健康科学部 健康スポーツ学科/強化指定クラブ水泳部監督
⑥新潟QOLサポートコンソーシアムの構築
佐近 慎平准教授 健康科学部 健康スポーツ学科
⑦障がい者スポーツの普及と発展
東江 由起夫教授 リハビリテーション学部 義肢装具自立支援学科長

15:20-16:10

<教育講演>

  • 「今後のスポーツ分野における理学療法士の役割」(司会:江玉睦明)
  • 玉置 龍也 氏
    • (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
    • 医療サービス部選手村診療所課・会場医療計画課(兼務)
    • 横浜市スポーツ医科学センター理学療法士(非常勤)
    • 日本体育協会公認アスレティックトレーナー

16:15-16:20

<閉会のご挨拶>

新潟医療福祉大学 学科連携プロジェクト委員会 委員長 西原康行