リハビリテーション学部/言語聴覚学科
渡辺 時生Tokio Watanabe
講師
プロフィール
担当科目 | 小児言語障害学Ⅰ、小児言語障害学Ⅲ、小児言語障害学演習、成人発声発語障害学Ⅲ、卒業研究ほか |
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専門分野 | 吃音、言語発達障害 |
学位・称号/取得機関/取得年 | 修士(学術)/放送大学大学院 総合文化プログラム 環境システム科学群/2004年 |
資格 | 言語聴覚士 |
最終出身校 | 国立身体障害者リハビリテーションセンター 学院 聴能言語専門職員養成課程 |
過去の経歴 | 柳川リハビリテーション病院 言語聴覚士 新潟リハビリテーション専門学校 言語聴覚学科 専任教員 明倫短期大学 専攻科 非常勤講師 を経て現職 |
所属団体・学会等 | 日本言語聴覚学会 日本音声言語医学会 日本特殊教育学会 日本LD学会 日本コミュニケーション障害学会 新潟医療福祉学会 |
業績等
研究領域 | 音声言語の発達とその障害(言語発達遅滞) プロソディーの障害(吃音) 喉頭調節の障害(音声障害、吃音) |
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研究紹介 | 主に吃音をもつ児者(幼児~成人)、家族への助言・指導を行っております。特に幼児吃音の治療では、Lidcombe(リッカム)programという治療成績が良好なエビデンスに基づく手法による治療や研究を行っております。日本ではLidcombe programを実施できるセラピストはごく少数です。お気軽にご相談ください。 |
著書 | 渡辺時生;夏目長門編.-付録用語解説-「構音訓練の開始時期」「構音検査」「口蓋化構音」.言語聴覚士のための基礎知識 臨床歯科医学・口腔外科学.2版.東京:医学書院;2016:268 |
教育に関する活動 | 一般社団法人 全国リハビリテーション学校協会 国家試験対策委員会委員(2012年~2017年) |
社会的活動 | 一般社団法人 日本言語聴覚士協会:生涯学習部員(2004年~) 、認定言語聴覚士(摂食・嚥下障害領域)実行委員(2008~2010年) 、理事(2014年~)、常任理事・生涯学習部長(2016年~) |