リハビリテーション学部/言語聴覚学科
吉岡 豊Yutaka Yoshioka
准教授
プロフィール
担当科目 | 音響学、聴覚心理学、言語発達学、聴覚障害Ⅰ演習、聴覚障害Ⅲ、聴覚障害Ⅲ演習、研究方法論、研究方法論演習、卒業研究 |
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専門分野 | 言語発達、言語発達障害、機能性構音障害、聴覚機能検査 |
学位・称号/取得機関/取得年 | 教育学修士/東北大学大学院/1985年、博士(教育学)/新潟大学大学院/2015年 |
資格 | 言語聴覚士 |
最終出身校 | 新潟大学大学院現代社会文化研究科 |
過去の経歴 | 国国立療養所宮城病院、川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科(川崎医科大学附属病院言語聴覚士併任)を経て現職 |
所属団体・学会等 | 日本音声言語医学会、発達障害支援システム学会、日本聴覚医学会、日本言語聴覚士協会、日本口蓋裂学会、 日本高次脳機能障害学会、日本神経心理学会、日本特殊教育学会、日本コミュニケーション障害学会、日本音響学会 |
業績等
研究領域 | 言語発達障害児の語彙力に関する研究、養育者の言葉に関する訴えが示す言語症状についての研究 |
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研究紹介 | 個人的には実験的な研究よりも言語訓練を通して感じた疑問を試行錯誤しながら解明していく実践的な研究が好きです。そのため本学に設置されている言語発達支援センターに来ている子どもたちに言語訓練を行いながら、言葉の特徴を調査したり言葉の力の向上を促す試みをしています。 |
受賞歴 | 平成26年度 新潟医療福祉学会奨励賞 |
研究論文 | 言語発達障害児の語彙力について.発達障害支援システム学研究,13(1)、13-19,2015. 言語発達障害児の呼称課題における誤答分析.新潟医療福祉学会誌,15(1),42,2015. |
社会的活動 | 平成28年度 新潟医療福祉大学市民講座 講師 |