看護学部/看護学科長
松井 由美子Yumiko Matsui
教授
プロフィール
担当科目 | 小児発達保健論、小児看護学概論、保健医療福祉連携学、連携総合ゼミ他 |
---|---|
専門分野 | 小児看護学 |
学位・称号/取得機関/取得年 | 博士(保健学)/金沢大学/2017年 |
資格 | 看護師、助産師 |
所属団体・学会等 | 日本看護科学学会, 日本小児看護学会, 日本健康学会, 新潟医療福祉学会, 日本保健医療福祉連携教育学会, 日本看護協会, 日本国際保健学会, 日本看護研究学会, 日本母乳哺育学会, 日本保育保健協議会, 日本儀礼文化学会 |
業績等
研究領域 | 小児看護学、生涯発達看護学、国際保健 |
---|---|
研究紹介 | 小児看護学教材開発研究、小児の生活習慣病研究、育児支援関連研究、専門職連携教育・協働に関する研究、途上国における母子保健研究 |
著書 | 役に立つ専門職連携教育―開発・提供・評価ー 大樹舎, 2011(監訳協力).役に立つ専門職連携教育―議論・仮説・根拠ー 大樹舎, 2011(監訳協力). 松井由美子「バーチャル患者という教材」「チーム医療/ケア」, 池田理知子, 五十嵐紀子編集「よくわかるヘルスコミュニケーション」,ミネルヴァ書房, 2016, 104-105, 160-161. 松井由美子, 坪川麻樹子「小児看護学におけるルーブリックによる評価」, 日総研グループ監修「看護人材育成 第13巻第5号」, 日総研出版, 2016, 49-55. |
受賞歴 | 平成24年度新潟医療福祉学会賞(和文誌)解答賞受賞 平成25年度後期ベストティーチャー・オブ・ザ・イヤー賞受賞 平成28年度後期ベストティーチャー・オブ・ザ・イヤー賞受賞 |
研究論文 | Matsui Y. A Program Evaluation of PBL Tutorial-Score Evaluation Method by means of SBOs andARCS Motivation Model-, The Niigata Journal of Health and Welfare, Vol.9, No.1,2009. 臨地実習施設におけるInterprofessional workの現状と課題, 保健医療福祉連携, 31(1),2010. 松井由美子, 津田朗子. インドネシア共和国マカッサル市の母子健康診査ー保健所と母子病院の比較からー. Journal of the Tsuruma Health Science Society , Kanazawa University 40(2): 85-93, 2017. Matsui Y, Tsukamoto Y, Midwives' awareness of maternal health checkup guidance in Makassar City, Republic of Indonesia and background factors - Interviews and Step coding data analysis method ""SCAT"". Journal of Wellness and Health Care 41(1) ,2017. |
研究業績 | 平成20年度新潟市8大学連携「食育・健康づくり」研究事業における小児生活習慣病予防対策プログラム開発事業(2008-2010) 平成25年度科学研究費助成金基盤研究C(2013-2016)「マカッサル市における地域住民参加型母子保健プログラムの開発」 |
教育に関する活動 | 文部科学省平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学支援プログラム」QOL向上を目指す専門職間連携教育用モジュール中心型カリキュラムの共同開発と実践:標準モジュール開発委員会委員(2009-2011) |
社会的活動 | 新潟県臨地実習指導者養成講習会講師、新潟県看護教員焼成講習会講師、新潟市社会福祉協議会ファミリーサポート講習会講師、新潟県小児看護研究会会長 |