2021年1月21日(木)午後に鯖江市神明保育所、5歳児25名を対象に「目を大切にしよう」紙芝居による目の講習とにゃんこの目の健康体操、鯖江カードで遊ぼうを実施しました。
今回のイベントは視機能科学科の「劇団視機能」に所属している2年生と3年生8名がオンラインで参加し実施しました。はじめに目の健康紙芝居で「汚い手でめをこすらない」「好き嫌いをしない」「長い時間ゲームをしない」ことをお約束しました。
目の健康体操は2名の学生によるペープサートで「にゃんこの目バージョン」を演じながら歌いました。
事前に楽譜を保育所に送付していたことで、園児が練習してくれており、学生と一緒にオンラインの実施でも楽しく一緒に歌うことができました。
コロナ禍で家の中でのゲーム遊びで目を酷使してる子どもが多いと言われています。眼の健康を指導する良い機会になりました。幼児の眼の保健指導の一環として、このような活動を継続していきたいと思います。