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こんにちは~
“すがえ見!”のコーナーです
それでは引き続き~!
突撃レポート★
男子バスケ部編第2弾!!!
今回は、キャプテンと監督に突撃レポート!
健康スポーツ学科 1年 中村圭吾【シューティングガード】
(富山県 高岡工芸高校出身)
INTERVIEW
-新潟医療福祉大学を選んだきっかけは?
体育教師になれることと、バスケを続けられること。
この2つを軸に大学を探していて、ちょうど縁あって入学しました
-高校と大学のバスケはどこが大きく違うと感じましたか?
高校では先生の言われた通りに動いてという感じでしたが、
大学では自主性と強い気持ちが大事。特に気持ち面では、高校までとは違って、
大学でバスケをやる人は本当に好きでやっている人が多くて実力もやはり高いです。
その中で続けていく!という強い気持ちが大事だと感じています。
-キャプテンになったときどんな気持ちでしたか?
正直楽しみもあったけど、不安がものすごかったです。
というのは、この7代続いてきたバスケ部のキャプテンの中で
自分だけなんです!試合にでていないキャプテンというのは!
小中高ともキャプテン経験はなかったので。。今もまだ不安です(笑)
でも先輩たちに想いを託されたので、試合に関係なくできる!という姿を見せたい。
-リーダーになって今までと大きく変わったことはなんですか?
僕は入部してからずっと試合にはもちろんできなくて、
ただ試合中は応援しているだけの人間だったんです。
でも、キャプテンになるっていうことは、
そんな自分がいきなり全員のことを考えていかないといけない。
そういう意味で常に慎重でいます。でも、人生で今が一番成長していると思います。
-教職の勉強と部活の両立は大変じゃなかった?
そこまで大変と感じたことはありません。今は週2しか授業がないですし!
将来は絶対に教師になりたい。できればバスケの顧問も持ちたいですね。
-今後の目標を教えてください
やるなら目標は高く持ちたいので、目標はインカレベスト8。
また、必須目標では北信越2位でのインターハイ出場ではなく、
優勝して出場したい!!!絶対に負けてたまるか!
-最後に、高校生へのメッセージをお願いします。
まだ7代目ということで歴史が浅い分、
伝統を築いていくという面白さがあります。それが魅力。
あるものに入っていくのは楽ですから。
ぜひ、大学に入って歴史をつくっていってほしいですね。
見に来るだけでもOK!いつでもウェルカムです
-ありがとうござました!
気さくに明るく応えてくれた中村くん♪
チームに対する熱い想いが伝わり感激しました!!
そして最後は・・・・やはりこの方!
男子バスケットボール部の梅津監督にお話しを伺いました
梅津 卓監督
【経歴】
・元日本リーグいすゞ自動車選手・アシスタントコーチ
・元日本代表ナショナルチーム アシスタントコーチ
・元日本代表ユニバーシアードチームアシスタントコーチ
-先生からみてバスケ部はどんな雰囲気の部員が多いですか?
チームの中にリーダーシップがとれる子たちが何人かいて、
その子らが自分に厳しくしながら周りを引っ張って言ってくれています。
みんな育った環境も、バスケでの経験も違いますが、
みんなちゃんとついっていてる。真面目な子たちが多いですかね。
-高校生にメッセージをお願いします
うちの部活には、もちろん推薦で入った学生もいるけど、
一般で入部する学生も沢山います。
だから自分が足手まといになるんではないかと入部を怖がることは一切ありません。
また、チームが大きくなると1軍2軍でわけて練習するところもあるけど、
うちでは常に一緒に練習しています。
上手い人を常に間近で見ていくことで、
いい刺激にもなるし、部活を通じていい人間形成ができるいいチームだと思う。
県大会で負けたから・・とかそんなことは全く関係なくて、
興味があればぜひは気軽に入ってきてほしい。
-監督ありがとうございました
取材にご協力いただきました皆さん本当にありがとうございましたー!
そしてここでとっても嬉しいNEWSがっ!!!!
取材をした日はちょうどインカレ予選前(北信越バスケットボール大会)で、
皆さん「まずは北信越優勝!」と意気込みを語ってくれていましたが・・・
なーんと
北信越大会優勝!
インカレ2年連続出場決定!
という素晴らしい結果に!
本当におめでとうございます
11月24日から始まるインカレでは
更なるご活躍を期待しています!!
もーと詳しく知りたい方は・・・
バスケットボール部 通信へアクセス!!!