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さてさて、9/10(月)~9/14(金)行われたビックイベント
その名も…じゃん!『連携総合ゼミ』
複数の学科の学生が1つのチームをつくり、
真の「チーム医療」「チームアプローチ」を実践できる、本学独自のカリキュラム
詳細はコチラ
って、分かりやすく言うと…
全10学科の総合大学である利点を生かして、
各学科から、学生を集めて、学科混成のチームをつくる
チームで、具体的な事例(症例)に関して具体的支援策について、意見交換し、発表する!
その結果、
他の専門職への理解やチームワークの大切さを実感!
それぞれの専門職としての知識や視野も広がる
という訳なんです
そもそも「チーム医療」って??という方!コチラのページで、じっくりご紹介しています!
しかも!昨年度の新潟薬科大学、日本歯科大学新潟短期大学の学生さんに加え、
フィリピン アンヘレス大学の学生さんも参加
本学にない薬学や歯学の意見もバシバシでるし、国際交流もなんて
フィリピンの学生さん達は、
『開発途上国における村のヘルスケアと障害のある人たちへのリハビリテーション』
という事例テーマに基づいたゼミに参加
ちなみに、今年度は、全13グループ
研究事例は…
■高齢化率34%の過疎地の介護予防事業の展開
■脳性まひ(疑い)児と育児不安をもつ母親への成長・発達支援
■女子高校生競技者のFemaleAthleteTriad(食行動異常、無月経、骨粗鬆症)
■中高年のメタボリックシンドロームの改善(健康系)
■筋萎縮性側索硬化症(ALS)ケースの在宅療養実現への支援
■私も町のような人になりたい(統合失調症・精神発達遅滞)
■大阪市における小学生虐待死事例の検証
■切迫早産・妊娠高血圧症候群で入院が必要になった妊婦への援助
■開発途上国における村のヘルスケアと障害のある人たちへのリハビリテーション
■高齢者糖尿病合併症の支援策
■失語症状の認められる対象者の医療・福祉の統合
■発達障害児の特別支援教育における外部専門家との協力
■重度四肢まひ者の家族復帰計画
うーん!超本格的っ
なかには実際の患者様やご家族、医療機関にご協力いただいて提供された実際の症例も!
明日は、実際の模様をお届けしまーす