こんにちはー本日は本学にとって嬉しいお知らせがありました

平成25年度に
財団法人日本高等教育評価機構による、
大学機関別認証評価を受け
「機構が定める大学評価基準を満たしている」と認定されました！！！
≫公益財団法人 日本高等教育評価機構HP

パチパチパチ～
といっても、なんだかムズカシイ。。

大学期間別認証評価とは・・？

学校教育法により、すべての大学・短期大学や高等専門学校が
その教育研究水準の向上を資するための教育研究、組織運営・施設etc…の総合的な状況に対して
文部科学大臣が認証する評価機関によって7年以内に受けることが義務付けられた評価方法

今回本学は、その評価基準に適合しました～

つまり・・・
『新潟医療福祉大学の教育や研究、
設備などが優れていますよ～』と
第三者の方からバッチリ評価されお墨付きをいただいたということなのです

特に

カリキュラムが国家資格取得に向けて明らかにされている点
「学習支援センター」の学修支援が全学的(職員・指導教員・学科教員)に行われている点
海外研修制度や研究センター・研究所の設立により、教員の教育研究が活性化され、教員の力量形成に貢献している点
職員を対象にキャリア面接制度を設け、職員の目標に対する意思統一と資質向上を図っている点
学長は将来計画などに対する各部門の進捗状況を認識し、助言を促し、ＰＤＣＡサイクルが構築できている点　などなど

「学修と教授」「経営・管理と財務」「自己点検・評価」
の各項目で優れた点として評価されました～
詳細に関しては≫新潟医療福祉大学　第三者機関大学評価

引き続き、教育・研究の質を維持・向上させるべく努めていきますので、
今後とも新潟医療福祉大学をよろしくお願いします

こんにちは！春がやってきました
そんなこんなで私、菅恵美子も入社2年目…
とっても身の引き締まる響きです。。

2年目の菅は、より成長を遂げたいと思っていますので
引き続き“すがえ見っ“をよろしくお願いします！

そして今日お届けする“すがえ見っ！”は～！！！

新入生オリエンテーション！！
今週末の入学式を前に、新入生の登校が始まりました

どこをみても初々しい新入生が沢山♪


そんな新入生を対象に2日間行われたオリエンテーションでは

新入生が、スムーズに大学生活が送れるよう、
授業の履修方法や各種手続きのことなど、様々な説明が行われました

そして両日の午後からは、新入生全員にプレースメントテストを実施

え…？？入学早々すぐテスト？なんて思うかもしれませんが
このテストはふつうのテストとはすこーし違うんです

本学では、入学前に、各学科が指定する科目のプレースメントテストを実施
学科が定めた基準点に満たない学生は、専門分野に関連する重要な単元を中心に
高校時代の復習を行う補講科目を受けてもらうというもの

これにより、該当する各専門分野の学習をスムーズに進めることができるよう、
きめ細やかなサポートを行っているのです

また、基準を満たした学生でも、やっぱりもう一度復習したい！

という学生も、もちろん補講科目を履修することもOK
しかも、ちゃんと単位ももらえちゃいます

よく、高校生の皆さんからは
「理数系科目が苦手だけど、授業についていけますか？」

なんて質問がよくありますが、サポート体制がバッチリだから
理数系科目が苦手でも、
もちろん文系出身者でも大丈夫です！！

他にも、様々なバックアップ体制で、入学から卒業まで学年進行に応じた
少人数教育で学生生活をサポートしていますよー
詳しくはコチラ⇒個々に合わせた学習支援

また初登校日では、はじめての学食！という人も多く、みんなとっても楽しそう～♪

これからの4年間での成長が楽しみですね！！

ではでは、この１年も大学のアレコレ
たーくさんご紹介する“すがえ見“を、引き続きよろしくお願いします！

ついについに～～
待望の新施設！視機能科学科が主として使用する
第８研究・実習棟（通称：P棟）が完成しました～～～

うーんピッカピカお天気も良好～

中に入ると…
2階の視機能科学実習室では、十分な広さの学内実習環境を整えています

『一般検査コーナー』
実習室を検査項目ごとに仕切っているので、効率的に実践力を養うことができます

実習室内には、こんな模型も～

『視力検査コーナー』
多くの眼科医院で採用されている眼科機器、最新モデルも揃えていて、まるで病院～

『コンタクトレンズコーナー』
コンタクトレンズは、私たちにとっても一番身近ですね
各度数のコンタクトや洗浄液までありましたよ～

『ロービジョンコーナー』
高齢社会を背景に、高齢者のロービジョン（低視覚）ケアへのニーズも拡大

視能訓練士として必要とされる知識・技術は、高度化しており、
時代が求める視能訓練士を養成できる環境がバッチリ整っています

『眼圧カメラ検査室』

ほんっとに、これだけの設備を、十分に使用して、学内実習を行える新入生が羨ましい～

視機能科学科に興味津々というみなさーん

視機能科学科　学科詳細はコチラ！

直接施設を見て見たーいというみなさん見れますよ～～～
４月１９日（土）オープンキャンパス！！
パソコンからはコチラ お申込みはコチラ

次回は、気になるオープンキャンパスについて、ご紹介します～

昨日、お知らせしたビッグ！ニュース
健康スポーツ学科　２０１５年４月１６０名→２００名へ定員増予定！
収容定員増加の認可申請予定（収容定員増加は予定であり、変更となる場合があります）
コチラ≫健康スポーツ学科　２０１５年４月 ２００名へ定員増予定！

スポーツに関心が高まっている今日
みなさん、テレビなどで、スポーツに関する話題を耳にしない日はないですよね

本学、健康スポーツ学科が定員増するのも…
日本中から「スポーツの専門家」が必要とされている！！という背景があります

「スポーツの専門家」が必要とされている理由
国をあげてスポーツを推進!!
少子高齢化が進んでいる日本では、
「高齢社会の進展」「子どもの運動能力・体力の低下」などが問題視されています

そこで、2011年！文部科学省は、その課題解決のために「スポーツ基本法※」を制定
法律を制定することで、国をあげたスポーツ推進に乗り出しています
（※2011年、文部科学省によりスポーツの推進のための基本的な法律として制定）

ちなみに、「スポーツ基本法」では…
「スポーツ指導者の養成」
「スポーツに関する科学的研究の推進」
「学校における体育の充実」
などを掲げ、“スポーツの専門家”の養成を強く求めているんですよ

「スポーツの専門家」が必要とされている理由
健康ブーム到来!!
もはや、今にはじまったコトではないですが…“健康”は、老若男女の関心の的
「健康で長生きしたい！」「若々しくイキイキと暮らしたい！」と、体を動かしている人も多くいますね

「競技」としてのスポーツにとどまらず、「健康増進」や「生活習慣病予防」など、
多様な場面での「スポーツ」の担う役割がどんどん拡大中

医療・保健・福祉の分野で、スポーツの専門家が急速に求められています

「スポーツの専門家」が必要とされている理由
“東京オリンピック・パラリンピック競技大会”開催決定!!
2020年に開催されることが決定した『東京オリンピック・パラリンピック』

スポーツの祭典には、世界中から競技者が日本を訪れるため、
オリンピック特需として数兆円規模の経済効果があると言われています

さらに、オリンピックによりスポーツにより身近に触れることで、
スポーツへの関心は更に高まりますし、スポーツを行う人口も格段に増加も見込まれます

そうなれば、スポーツ産業の需要が急拡大すること間違いなしっ
“スポーツ”に関わる人材へのニーズ”も急速に高まるというワケなんです

うーん、こりゃもう、健康スポーツ学科 定員２００名でも足りない！？とにかく！
スポーツで目指すキミの未来が
グンッと近づきます！

もっともっと話を聞きたいーーーーという高校生の皆さんっ！！
３月２１日（金・祝）の春のオープンキャンパスで、気になるアレコレ全て聞いちゃってください

３月２１日春のオープンキャンパス！
春のオープンキャンパス詳細　参加お申込み

みなさーん！ビッグ！ニュースですよーーーー
健康スポーツ学科　２０１５年４月１６０名→２００名へ定員増予定！
収容定員増加の認可申請予定（収容定員増加は予定であり、変更となる場合があります）

「一生スポーツに携わりたい」「からだを動かすのが大好きだ！！」というキミ！！
スポーツで目指すキミの未来が
グンッと近づきます！

なんで、このタイミング？というと…スポーツへの追い風がドンドン
子どもから高齢者まで
「スポーツの専門家」のニーズは
急拡大しているんです！！

かなりの大興奮テンションですが、ニーズが拡大している理由は、また明日
詳細が知りたーいっていう方！
コチラ≫健康スポーツ学科　２０１５年４月 ２００名へ定員増予定！

詳細は直接聞きたーいという方は、絶好のチャンス
３月２１日春のオープンキャンパス！
春のオープンキャンパス詳細　参加お申込み

ついに！ついに！
新潟医療福祉大学 公式ＬＩＮＥ＠始めました～～～

ＬＩＮＥ＠では、高校生のみなさんに向けて、
イベント情報・入試情報など進路選択に役立つ情報を配信していきます

みなさん、スマホユーザーで、サクサクかとは思いますが
どうやって友達になるの～？というと…

実は、もう開始1か月足らずで、お友達約７００人も
嬉しい限りです～～

また、ＦａｃｅｂｏｏｋやＴｗｉｔｔｅｒも、大人気
リアルなキャンパスライフが、存分に感じれちゃいますよ～～


新潟医療福祉大学とお友達になって、
キャンパスライフに一歩近づこう♪

こんにちはー
新入職員、菅がお届けする～
“すがえ見っ！”のコーナーです！

新年最初のすがえ見っ！気持ちも改めてお届けします♪

今日ご紹介させていただくのは…
「ベストティーチャー賞」について

簡単に言うと、年間の優秀教員に与えられる賞のこと♪

本学では、前期・後期が終わるタイミングで、学生全員に授業評価のアンケートを行っています！
「授業はわかりやすいか？」「教員の熱意が伝わるか？」
「授業を受けることによって科目について関心が高まったか？」などなど・・
質問は14項目！総合得点が高い先生がBest Teacher of the yearとして、賞が与えらマス

そのため、学生ひとりひとりの生の声が
直接先生方の講義の評価に繋がるというワケなんです

より質の高い授業を提供することは本学の使命でもあり、
学生に対する講義をなによりも重視しているからこそ！の本学の取り組み。

そして今年度前期のBest teacher of the yearには4名の教員が受賞されました
本学の教員方は、どんな想いで学生に対して授業をしているのか・・・・

気になりますよね？？？？？？

そこで私、菅が！！！！！
受賞された健康栄養学科の永井先生にお話を伺ってきました

健康栄養学科　永井徹　准教授　受賞科目：臨床栄養実習学Ⅰ 

◆受賞した感想を教えてください。

正直なところ驚いていますが、評価していただいたことに感謝いたします。
私は長い期間病院の管理栄養士として勤務しておりましたが、
縁があり昨年より当大学に勤務しております。
対象が患者さんから学生さんへ変わり、
戸惑うことが多く健康栄養学科の先生方には、たいへんお世話になりました。
今後は学生の皆さんの目線をわすれずに授業を行いたいと思っております。

 ◆授業を行うにあたり心掛けていることを教えてください。

私の担当は臨床栄養ですが、患者さんの存在をわすれることなく授業を展開するようにしています。
学生の皆さんには、学んだ知識を活用して知恵を身につけてもらい、
常に患者さんの目線に立ち幸福のゴールを考えてもらうよう配慮しています。
学生は臨地実習まで現場体験ができないため、
私が臨床現場で経験した既知を管理栄養士の立場から話すことを心掛けています。 

◆本学の受験を考えている高校生へのメッセージをお願い致します。

近年、高齢化により栄養管理の重要性が広く認識されています。
皆さんには、保健、医療、福祉をはじめとする様々な問題に対して、
管理栄養士として「食」を通して人々の健康維持・増進、病気の予防に貢献していただきたいと思っています。
「食べることは生きること」であり、将来は生命を支える専門職として活躍して下さい。
ともに大学で学びましょう。

永井先生、ありがとうございました！

常に学生の目線を忘れない…
そんな想いがしっかり伝わっています
先生の講義を受けてみたいですね～

大学選びをするときに、
取得できる資格や偏差値をみるのはもちろんのことかと思いますが、
どんな先生がいるのかな？どんな授業を受けられるのかな？
といった目線でみてみると、また違った視点で考えられるかもしれませんね

機会があれば、また他の先生にもお話を伺っていきたいと思います

また、もっと大学の先生のこと知りたーいっ！って方に必見！！

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