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義肢装具自立支援学科では、
高校生を対象に、授業を公開します!!
大学のリアルな授業を見ることのできる、
絶好のチャンス!!!
義肢装具自立支援学科について▸http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/
詳細
【材料力学】授業公開(講義)
7月2日(土) 9:00~12:10
「針金実験!応力とひずみ?」
7月9日(土) 9:00~12:00
「曲げて伸ばして塑性変形と引張試験」
義肢装具や福祉用具には金属、プラスティック、木材など、様々な木材が使われています。
「材料力学」の授業ではこれらの材料がどのような強度と特徴を持っているのかを基礎から学び、
その用途について理解を深めていきます。
講師には、生活雑貨や福祉用品の企画開発・製造・販売を行う(株)青芳製作所 専務取締役の
秋元幸平氏をお招きし、義肢装具や福祉用具を製作するうえで必要な材料力学の講義を行って頂きます。
【基本工作実習I 】授業公開(体験)
7月18日(土)
義足コース
「義足の組み立て方と調整方法を体験!」
①9:00~12:10(定員4名) ②13:10~16:20(定員4名)
装具コース
「下肢装具の組み立て・仕上げ作業を体験!」
①9:00~12:10(定員4名) ②13:10~16:20(定員4名)
義足や装具を制作する上で最も必要な基礎的な知識や技術、“ものづくり”の基本的な
製作技術と専門職としての姿勢について学びます。
また、義肢装具に使用される材料の特性について理解し、その加工法についても学び、修得する授業です。
こちらは、見学のみならず、実習体験も可能。「義肢コース」と「装具コース」の2コースがあり、
定員は各コース午前4名、午後4名の計8名となります。※定員に達し次第、受付終了
【材料力学】授業公開(講義)
7月30日(土) 13:10~14:40
「人体とロボットのハイブリット―HAL体験講座―」
HAL(Hybrid Assistive Limb)は身体機能を改善・補助・拡張することが可能。
からだに装着することで、「人」「機械」「情報」を融合させ、不自由な方をアシストし、いつもより
大きな力を発生させることのできるロボットスーツです。
講師には、生活雑貨や福祉用品の企画開発・製造・販売を行う(株)青芳製作所 専務取締役の秋元幸平氏と、
医療福祉機器およびシステムの研究開発を行いロボットスーツHALを生んだ
サイバーダイン社から戸石俊明氏をお招きし、「HALの体験講義」を行って頂きます。
■参加費
無料
■会場
新潟医療福祉大学 第5研究棟(L棟)(新潟市北区島見町1398番地)
■お申込
授業公開前日までに下記連絡先までお問い合わせください。※「基本工作実習Ⅰ」は7/15(金)締切。
申込先:『義肢装具自立支援学科 公開講座係』
TEL:025-257-4459(9:00~17:00)
E-Mail : nyuusi@nuhw.ac.jp
大学の授業を体験できる絶好のチャンス!
ふるってご参加ください