さてさて、９／１２（月）～９／１６（金）行われたビックイベント
その名も…じゃん！
『連携総合ゼミ』
複数の学科の学生が１つのチームをつくり、真の「チーム医療」「チームアプローチ」を実践できる
『キミの未来が輝く５つの理由』の１番目としても紹介されている本学独自のカリキュラム
詳細はコチラ
って、分かりやすく言うと…
全１０学科の総合大学である利点を生かして、
各学科から、学生を集めて、学科混成のチームをつくる
チームで、具体的な事例（症例）に関して具体的支援策について、意見交換し、発表する
その結果、
他の専門職への理解やチームワークの大切さを実感！
それぞれの専門職としての知識や視野も広がる！
という訳なんです！！
そもそも「チーム医療」って？？という方！コチラのページで、じっくりご紹介しています！
始めは不安半分な学生達も…
学内外でこれまで学んできた専門知識・技術を総動員
今年度は、全２１グループ
研究事例は…
■中高年のメタボリックシンドローム
■高齢者の骨折予防・治療と生活支援
■多系統萎縮症患者の「活動と参加」向上
■児童虐待（ネグレクト）に伴う精神発達遅滞児への成長・発達支援
■失語症状の認められる対象者の医療・福祉の統合
■私も町のような人になりたい（統合失調症・精神発達遅滞）
■筋萎縮性側索硬化症（ALS）ケースの在宅療養実現への支援
■高齢者糖尿病合併症患者
■発達障害児の特別支援教育における外部専門家との協力
■高齢化率３４％の過疎地の介護予防事業の展開
■新潟市児童虐待死亡事例の検証
■開発途上国における村のヘルスケアと障害のある人たちへのリハビリテーション
■女子高校生競技者のFemaleAthleteTriad（食行動異常、無月経、骨粗鬆症）
■切迫早産・妊娠高血圧症候群で入院が必要になった妊婦への援助
■脳梗塞四肢麻痺のリハビリテーションと地域生活支援
うーん！超本格的っ
なかには実際の患者様やご家族、医療機関にご協力いただいて提供された実際の症例も！
明日は、実際の模様をお届けしまーす
