一般入試(前期)、センター試験利用入試(前期)の出願期間は、
平成23年1月6日(木)~平成23年1月24日(月)(消印有効)
です!必要な書類や記入事項を十分に確認のうえ、余裕を持って出願してください。
ということで・・・
一般入試(前期)、センター試験利用入試(前期)の出願開始から7日目。
受験生の皆さんからの出願書類が届き始め、入試事務室では書類をチェックしたり、皆さんに受験票をお送りしたりと着々と準備中
そんな中、本学の入試の特色でもある、「第2志願制度」を活用している受験生もちらほら。
知らない方のために・・・「第2志願制度」とは・・・
一般入試(前期・後期)において、一度の出願で2学科まで出願できる制度。
それが「第2志願制度」です
※理学療法学科と看護学科は第2志願学科にはできませんのでご注意を。
例えば・・・「○○学科と□□学科でどちらにしようか迷っちゃうな・・・」
という方は、複数の学科(例えば○○学科と□□学科の両方)に出願が可能です
これにより、仮に第一志願の○○学科に残念ながら合格できなかった場合にも、「第2志願制度」を活用して□□学科にも出願しておけば、第2志願の□□学科で合格!という可能性があるわけです
ようするに、「第2志願制度」は合格へのチャンスが更にアップU Pということです。
「第2志願制度」利用者の合格率(一般入試【前期】)
このように、実際に毎年多くの受験生が第2志願制度での合格を勝ち取っています!
また・・・
第2志願制度を利用すると、2学科分の入学検定料を納めなければなりませんか?という質問を多くいただきますが、その必要はありません。
第2志願学科の有無に関わらず、入学検定料は35,000円となります。
保健医療福祉分野の専門職として活躍するためには、資格取得が必要不可欠であり、
更にその中でも多くの資格取得には上級学校への進学が必要です。
また、保健医療福祉といっても職業はたくさんあり、高校時代に将来の自分の職業を明確に決定することが難しいのも事実・・・
第2志願制度は、“合格のチャンスを広げる” だけでなく、“将来の自分” について、もう一度じっくり考えることのできる機会でもあります。一般入試では、合格した後に入学を辞退することも出来ます。(つまり、合格してから考えるってことも出来るってわけです。)
現時点で、もし興味のある学科や職業が複数あるのであれば、是非、第2志願制度を活用してみるのも良いかと思います。
ということで、入試耳より情報(一般入試編)は「第2志願制度」でした
気になる学科についてはもう一度学科ページなどでチェックしよう!
【第2志願として学科は以下のとおりです。】
>>作業療法学科
>>言語聴覚学科
>>義肢装具自立支援学科
>>臨床技術学科
>>健康栄養学科
>>健康スポーツ学科
>>社会福祉学科
>>医療情報管理学科
次回はセンター試験利用入試についてお送りします
お楽しみに