こんにちはー
新入職員、菅がお届けする~
“すがえ見っ!”のコーナーです!
新年最初のすがえ見っ!気持ちも改めてお届けします♪
今日ご紹介させていただくのは…
「ベストティーチャー賞」について
簡単に言うと、年間の優秀教員に与えられる賞のこと♪
本学では、前期・後期が終わるタイミングで、学生全員に授業評価のアンケートを行っています!
「授業はわかりやすいか?」「教員の熱意が伝わるか?」
「授業を受けることによって科目について関心が高まったか?」などなど・・
質問は14項目!総合得点が高い先生がBest Teacher of the yearとして、賞が与えらマス
そのため、学生ひとりひとりの生の声が
直接先生方の講義の評価に繋がるというワケなんです
より質の高い授業を提供することは本学の使命でもあり、
学生に対する講義をなによりも重視しているからこそ!の本学の取り組み。
そして今年度前期のBest teacher of the yearには4名の教員が受賞されました
本学の教員方は、どんな想いで学生に対して授業をしているのか・・・・
気になりますよね??????
そこで私、菅が!!!!!
受賞された健康栄養学科の永井先生にお話を伺ってきました
健康栄養学科 永井徹 准教授 受賞科目:臨床栄養実習学Ⅰ
◆受賞した感想を教えてください。
正直なところ驚いていますが、評価していただいたことに感謝いたします。
私は長い期間病院の管理栄養士として勤務しておりましたが、
縁があり昨年より当大学に勤務しております。
対象が患者さんから学生さんへ変わり、
戸惑うことが多く健康栄養学科の先生方には、たいへんお世話になりました。
今後は学生の皆さんの目線をわすれずに授業を行いたいと思っております。
◆授業を行うにあたり心掛けていることを教えてください。
私の担当は臨床栄養ですが、患者さんの存在をわすれることなく授業を展開するようにしています。
学生の皆さんには、学んだ知識を活用して知恵を身につけてもらい、
常に患者さんの目線に立ち幸福のゴールを考えてもらうよう配慮しています。
学生は臨地実習まで現場体験ができないため、
私が臨床現場で経験した既知を管理栄養士の立場から話すことを心掛けています。
◆本学の受験を考えている高校生へのメッセージをお願い致します。
近年、高齢化により栄養管理の重要性が広く認識されています。
皆さんには、保健、医療、福祉をはじめとする様々な問題に対して、
管理栄養士として「食」を通して人々の健康維持・増進、病気の予防に貢献していただきたいと思っています。
「食べることは生きること」であり、将来は生命を支える専門職として活躍して下さい。
ともに大学で学びましょう。
永井先生、ありがとうございました!
常に学生の目線を忘れない…
そんな想いがしっかり伝わっています
先生の講義を受けてみたいですね~
大学選びをするときに、
取得できる資格や偏差値をみるのはもちろんのことかと思いますが、
どんな先生がいるのかな?どんな授業を受けられるのかな?
といった目線でみてみると、また違った視点で考えられるかもしれませんね
機会があれば、また他の先生にもお話を伺っていきたいと思います
また、もっと大学の先生のこと知りたーいっ!って方に必見!!
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