こんにちはー
新入職員菅がお届けする『すがえ見っ!』のコーナーです
冷える日々が続いていますね~皆さん体調は大丈夫でしょうか???
しかし!そんな寒い中、、、
本学には現在、ホットな国からたくさんの方が…!!!
フィジー共和国、ソロモン諸島、バツヌア共和国の3か国から、11人の研修員が来日
10月24日(木)~11月22日(金)に、独立行政法人国際協力機構(JICA)の要請を受け、
生活習慣病予防に関する研修が行われました
ちなみに、この研修は大学としては唯一!!!、研究機関として選定!
なぜかというと、新潟医療福祉大学は、保健・医療・福祉・スポーツの総合大学
生活習慣病予防に必要な看護学、栄養学、運動指導、リハビリテーションの
すべてに関する教育・研究を実践!していることから選定されています
約1か月間にわたって生活習慣病(いわゆるメタボなど)の対策となる様々なプログラムがみっちり♪
その他にも、本学の学生とのふれあいの場や、
日本や新潟の文化に触れるプログラムが組まれてます
その内容を少しご紹介~
「健康度評価と目標設定」
この研修では、日本における生活習慣病の現状・対策とその効果について理解を深めます!
まず新潟リハビリテーション病院で健康診断をし、その結果から健康度をチェック
その後、自分の健康度チェックをもとに、適切な減量目標を決定っ~!
「地域住民を対象にした運動教室」
生活習慣病の予防のために有効なのが、運動!!
地域の方や本学学生と一緒に効果的な運動方法を体験!
学生との交流の「コーヒーハウスイベント」
研修員の国のことを、日本の学生たちに教えてあげよう~!ってことで
学生との交流の場で、研修員の方のお国自慢をしてもらいました~
「お茶会」
研修員の国の紹介だけでなく、もちろん日本のことも学びます!
お茶会では、日本の文化である茶道を体験
その他にも、学校ベースの健診と健康教育について学ぶため、
佐渡市教育委員会や佐渡市立両津吉井小学校を訪問し、子どもたちと一緒に日本の給食を体験したり
日本の保健医療の現状や生活習慣病の対策について講義が行われたり
プール体験を通して日本の生活習慣病対策を学ぶプログラムが組まれるなど
と~っても、盛りだくさんなプログラムになています
次回は、そのプログラムのひとつ!『栄養教育の方法』をご紹介しますっ~
本学の国際交流の詳細はこちら!
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