こんにちは~!!“すがえ見っ!”のコーナーです!!
引き続き、女子駅伝メンバーを突撃レポート!!
4区を走るのはこの方!
健康スポーツ学科 2年生 相羽 梨乃さん 新潟県上越高校出身
【4区/4.8km】
レースもいよいよ後半に突入。4区は緩やかなアップダウンが続く4.8キロ。全6区間中最も距離が短い区間のため各校スピードランナーを配置。次の5区へ好位置でタスキを渡せるかがカギ。
―陸上競技もしくは駅伝を続けていて、良かったと思うことは?
両立は大変だけど、みんなで励まし合える仲間がいることです!
―駅伝を中学時代から続けていると伺いましたが、相羽さんが思う駅伝の面白さって何ですか?
個人競技とは違って、駅伝はみんなと協力しなければなりません。
みんなで協力して、一本の襷をゴールまでつなげたときに味わえるあの感動ですね。
―4区の大変さってなんですか?
他の区間よりも坂が多くて、距離が一番短いのがこの4区です。
その分スピードが勝負だと思います!
―大会への意気込みを教えてください!
私で、襷を途絶えさせないこと。次のゆかさん絶対にいい形で繋ぎたいです!
―ありがとうございました!
続いて5区で走る選手は、メンバーの中で一番先輩
健康栄養学科 4年生 松原 ゆかさん 新潟県新潟明訓高校出身
【5区/9.2km】
今大会最長の5区。伊達正宗の居城・仙台城址周辺で長い上りが続くとけやき並木の定禅寺通りを駆け抜ける9.2キロ。木々が色づき、晩秋のレースを彩る。風光明媚ながらも過酷なこの区間は大逆転も十分可能。各チームがプライドをかけて臨む注目の区間です。
―入学前から、陸上競技を続けようと思っていたのですか?
私は、健康栄養学科に入りたくて本学を受験したので、初めは陸上競技部入ってなかったんです。
でもなんだかずっと陸上競技を続けていたので、物足りなくなって、1年生の夏から入部しました。
―健康栄養学科と陸上競技の両立の面ではどうでしたか?
勉強や授業で忙しい時や、夕方の練習に出れない時は、
空き時間をみつけて走るなど、他の部員以上に努力が必要な時期もありました。
でも、メリハリのある、とっても充実した4年間だと感じています!
―学生生活、最後の駅伝大会への出場になりますが、緊張していますか?
去年も出場していたので、そんなに緊張はしていないです。
とにかく、後悔しないようにしっかり走りたいという思いですね。
―大会の目標を教えてください。
チームではまず20位以内を目指すこと。
個人的には、去年は、実は襷をつなげず、悔しいをみんなで味わいました。
だから今回は、去年の先輩方の気持ちも背負って走りたい。
―ありがとうございました!
次はラストを飾る6区を走る1年生選手!
理学療法学科 1年 中本 愛里さん 長野 飯田風越高校
【6区/5.2km】
最終6区は5.2キロ。北根3丁目で折り返し、仙台市役所前市民広場へ。銀杏並木の晩翠通りや木漏れ日あふれる定禅寺通りを舞台にレースはフィナーレを迎えます。笑顔で迎える大学は果たしてどこか!?
―理学療法学科と伺いましたが、なぜ新潟医療福祉大学を選んだのですか?
高校の時から大学に行っても陸上競技を続けたい!という気持ちと、理学療法士になりたい!という気持がありました。だから理学療法学科に通いながらも、陸上競技が強くて続けられる大学を探していたときに、本学を見つけた時、ああ、ここだっ!と入学を決意しました。
―6区はプレッシャーに感じたりしますか?
いいえ!みんながゴールで待っていると思うと全くプレッシャーは感じません!
―陸上競技を続けて良かった瞬間は?
同じ目標をもった仲間にと出会えたことです!
やはり、朝練や勉強で忙しいこともありますが、同じ仲間同士支え合えるって素晴らしいと感じます。
―大会への意気込み教えてください!
自分に負けないで走る。どんなに辛くても決してあきらめないこと!
―ありがとうございました!
今回、女子駅伝での監督でもあり、陸上部のコーチでもある計良監督からは、
とにかくみんなに楽しんで試合に臨んで欲しい!とのコメントをいただきました
一人暮らしや勉強との両立をしつつ、
大好きな陸上競技を続けている彼女らは、本当にキラキラ輝いていました!!!
大会でも素晴らしいチームワークを期待しています!
ぜひとも、皆さん
北信越代表で走る彼女たちへの
応援よろしくお願いします!
彼女たちへの応援は
10月27日(日)
日本テレビ 12:00~要チェック!!!
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