お待たせしましたぁ~岡田です
早速、あの話(もちろん理学療法学科のOSCE)の続きをしちゃいます
模擬患者さんとの面接終了後は、プチ反省会。
まず面接官役は、面接している様子をビデオにて確認
(自分の様子をビデオで見ると色々気づくんでよね。。)
その最中、観察者の学生たちは、意見交換
他の人の様子を見ていると、逆に気づくことも多い!
面接官からは、「緊張して質問がとぎれとぎれになった」「メモに集中しすぎてしまった」
観察者からは、「声が小さくて、聞き取りづらかった」「足の動きが気になった」
模擬患者さんからは、「顔を見てくれて、誠実さが伝わった」「もっと話を聞いてほしかった」
などなど、とーっても沢山の意見を交換し合います
こういった臨床場面を想定とした実践的な環境で勉強していくことで、
現場で活躍できる即戦力を養っていくことができるんですね
もちろん理学療法学科だけではなく、他学科でも独自の取り組みを行っています
こうやって、みんな立派なQOLサポーターになっていくんだね~
頼もしいぞ、新潟医療福祉大学生