こんにちは~、岡田です
みなさん、『新聞』読んでますか?
きっと新聞を読む習慣にしている人は、気づいたハズ
本日、新潟日報に新潟医療福祉大学に関する記事が掲載されています
新聞を読むことは、受験生にとって、とっても大切なこと。
本学の場合では、小論文試験の問題には、
医療・福祉系や健康に関してなど幅広い範囲で出題される傾向にあります。
新聞やニュースなどを見て、
『知識を蓄えること』
『今何が問題なのかを感じ、自分の意見を考えていくこと』
小論文を書くときの説得力につながっていきます
って、ちょっと話が脇道にそれましたが
今日の本題は、新聞に載った理学療法学科の取り組み『OSCE』について
まず、『OSCE』(オスキー)とは…理学療法学科「教育内容の特徴・資格」へ
分かりやすーく説明すると
模擬患者さんを学内にお呼びして、学生が症状や医療の面接訓練を行う実習
今回は、2年生の学生が、理学療法士になる為の第一歩として、
「患者さんへの接し方」について学びました
5人程のグループで、1人は模擬患者さんへ面接する役、
他の人は、その様子を観察する役として、交代制で行います。
面接時間は、7分間!その時間の中で、腰痛や関節痛など
様々な症状を持つ模擬患者さんの話をヒアリングしていきます
痛みの症状だけではなく、その方の生活習慣など
(ご家族構成・運動の有無・食事内容や時間帯 etc)もヒアリング!
その方の背景をしっかりと知っていくことで、
患者さんとの信頼関係を築き、症状の原因を理解していくことにつながります
っとココで、びっくりする位、長文になってしまったので
この続きは、また来週
OSCE気になるーっっ!!って方は、新潟日報をご覧ください
そして、県外の方(ごめんね。。)楽しみにお待ち下さい