こんにちはー
新入社員 菅が、日頃見たもの発見したものをお届けする
『すがえ見っ!』のコーナーです~
今回はこちらっ!
じゃんっ!9月9日(月)から13日(金)の期間で開催されているビックイベント
『連携総合ゼミ』
新潟医療福祉大学の特徴的な取り組みのひとつである連携教育
保健・医療・福祉・スポーツの総合大学であることを活かし、
学科を超えて『チーム医療』『チームアプローチ』について学ぶ本学独自のカリキュラム
その集大成であり、連携教育を語るうえで欠かせないのが、
『連携総合ゼミ』!!!
詳細はこちら
4年次の前期に開催される連携総合ゼミでは
他学科混合のグループで、ひとつの症例対して支援策を考えていきます
具体的な流れとしては…
① 他学科混成のグループをつくり、具体的な症例に対する自己学習
② チームで意見交換しながら、支援策を考える
③ 最後にその研究成果をチームごとにプレゼンテーション
結果・・・・
★異なる専門職への理解が深まる
★異なる専門職との連携の必要性やチームワークの大切さを実感
★将来チーム医療の現場で求められるコミュニケーション・チームワーク技法を実践的に学べる
などなど、、
メリットがたくさん!!!!!
そもそも『チーム医療』って?という方はこちら
チーム医療・チームアプローチのことをわかりやすく紹介しています
また、今年の連携総合ゼミも、他大学の学生が参加
今年は、新潟薬科大学10名、日本歯科大学3名、
そしてフィリピンのアンへレス大学から2名の学生も参加していま~す
学内のゼミで、他大学や海外との交流もできるなんて・・・♥
ちなみに、今年度は10テーマ!
●脳性まひ(疑い)児と育児不安をもつ母親への成長・発達支援
●児童虐待(ネグレクト)に伴う精神発達遅滞児への成長・発達支援
●中高年のメタボリックシンドロームの改善(健康系)
●筋萎縮性側索硬化症(ALS)ケースの在宅療養実現への支援
●私も町のような人になりたい(精神科領域)
●大阪市における小学生虐待死事例の検証
●切迫早産・妊娠高血圧症候群で入院が必要となった妊婦への援助
●開発途上国における村のヘルスケアと障害のある人たちへのリハビリテーション
●高齢者糖尿病合併症の支援策
●発達障害児の特別支援教育における外部専門家との協力
次は、ゼミの活動をしている様子を皆さんにご紹介
どんな話が聞けるんだろう~???わくわく!