新入職員「菅」がお届けする『すがえ見っ!』
引き続き、今回は硬式野球部のマネージャーを突撃レポート!
硬式野球部のマネージャーはこのお二人!!!
右:久住 遥香さん/健康スポーツ学科1年
左:伊藤 千春さん/健康スポーツ学科1年
―どうして硬式野球部のマネージャーをしようと思ったんですか?
もともと高校野球が好きだったことと、
大学に入ったら今までとは違うスポーツをしたいなと思っていたんです。
で、新しくできた硬式野球グラウンドでの練習風景を見に行ったときに、
ボールを打つ音とか、練習の雰囲気がとっても心地よかったんです。
その時、ここでみんなと一緒に一期生として野球をしたいなって思いました。(久住)
私はもともと高校時代ソフトボールをしていたこともあって、
大学ではマネージャーをしたいと思っていました。
私も野球場に見学に行ったときに、
思ってた以上に明るく楽しい雰囲気で練習している硬式野球部にびっくりして、
ここでマネージャーをやりたいとすぐに思いました。(伊藤)
―マネージャーの日々の業務ってどんなものがありますか?
選手が練習をしやすいような環境づくりをしています。
グラウンドでノック用のボール出しや、ベンチの清掃や備品の管理・整理整頓、
グラウンドの草取りや、肩を冷やすためのアイシングをつくったり・・・
あと、他大学のマネージャーや連盟と連絡を取り合って、
試合会場を決めるなど、外部とのやりとりもしていますね。
―創部1年目で先輩がいない環境ですが、苦労したことはありますか?
高校と違って、マネージャーがリーグ戦のために連盟とやり取りをするのですが、
始めはどうしたらいいか全く分からず苦労しました。
そのため、他大学の先輩マネージャーに教えてもらいながら仕事を覚えていきました。
-リーグ戦に向けて、マネージャーとしての意気込みは?
みんなで一緒に二部に昇格したい!!!
だからマネージャーとして選手を一生懸命支えていきたいです!
-ありがとうございました!
そんな二人の手元には、たくさんのメモ書きが・・
試合当日のお弁当の手配や、流れなどを打ち合わせしているんだって
高校のマネージャーと違って、手配などもマネージャーの大事な業務なのですね
勉強になりました!
そんな二人がいつも整備してくれているグラウンドはこちら!
照明施設も設置し、夜間の練習にも対応した硬式野球グラウンド(両翼101m、中堅120m)
将来的には雨天や冬場でも練習可能な屋内施設も完成予定!
全国トップレベルの環境のもとで練習を行っています
次回ラストとなる『すがえ見っ!』突撃レポート!硬式野球部!は、
コーチと監督を突撃レポートします!
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