看護学科の在学生3名が駅構内エスカレーターで転倒した男性を素早く救助したとして「小さな親切実行章」受章しました
小さな親切実行章とは・・・
公益社団法人「小さな親切運動本部」が全国から推薦された、人助けなどをした人を表彰するものです。
看護学科2年生の3人は、JR新潟駅構内のエスカレーターに乗っていた男性が転倒し出血しているのを発見すると、日ごろの看護学科での勉強の知識・技術を活かして、迅速に対応
その姿に感銘を受けられた新潟県鉄道警察様に推薦いただき、今回の受章となりました
贈呈式にて県警鉄道警察隊長様より賞状を受け取っています!
表彰された在学生より御礼の言葉をお伝え中!
テレビ局や新聞社の方かたインタビューを受ける在学生!
最後は看護学科長の塚本先生と記念写真!
「私たちは当たり前のことをしただけなのに、表彰されるなんて・・・」という在学生に対して、
「傍観するだけの人もいる中、通報してくれるだけでもすごいのに、20歳の学生がその場で適切な処置をするなんて、素晴らしい対応をしてくれた!」と鉄道隊長様。
当たり前だけど、その当たり前のことをしっかりとやりつつ、さらに日ごろの勉強の成果を活かして実践している在学生に感動した贈呈式でした