今回は食を通じた「国際交流」について紹介します
様々な国の料理がバイキング形式で並べられています
おいしそー
…と、実はこれも研修の一環なのです
WHO(世界保健機関)によると、大洋州の国々の人の約7割が肥満であるといわれ、肥満によって招かれる健康上のリスクが問題視されています。
肥満は生活習慣で予防できますが、そのうえで大切なのが栄養管理
そんなわけで、栄養プログラムの一環として、各国の代表的な料理を取り上げ、そのメニューや食事量のカロリーや栄養素を調べるという内容の研修が行われました
食事量や栄養素について調べるだけでなく、実際に料理も作ってみて・・・
で、各国の料理をおいしく楽しくいただきました
もちろん、食べるだけでなく実際にカロリー計算をし、記録をすることで、適正な摂取カロリーについて学びます
在学生もモチロン一緒に参加
研修を通じて、様々な国の料理に触れ、国際交流を深められただけでなく、各国の特色に応じた栄養管理についても学ぶことも出来ました
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