昨日のブログでもお伝えしましたが、
新潟医療福祉大学では全国でも数少ない「保健・医療・福祉の総合大学」である
メリットを活かし、他学科の学生と一緒に学ぶ『連携教育』を行っています
連携教育では、大学卒業後、それぞれの現場で一緒に働くことになるであろう、さまざまな
関連職種について理解を深め、「チーム医療・チームアプローチ」の一員として即戦力で活躍するためのスキルを身につけていきます。
そうです
こうした特長的な取組みこそが新潟医療福祉大学の最大の魅力であり、
就職に強い大学として毎年評価していただいている理由の一つだと考えています
そんな連携教育の集大成ともいえる「連携総合ゼミ」が行われましたので、ご紹介します。
連携総合ゼミの内容や流れについては昨日の記事でチェックしてくださいな。
提供された事例に対して、他学科混成のグループで支援策を検討
発表会に向けて、スライドのチェックやプレゼン内容のチェック
発表会では多くの学生・教員が見守る中、検討した支援策について発表します。
さまざまな職種が連携することで、より充実した支援を行うことができます
大学4年生ともなると、堂々としたもんです
少し見えづらいですが・・・
どのチームも「チームとしての支援」が重要だと説明していました。
新潟薬科大学 薬学部から参加してくださった4名の学生には
本学学長より修了証が授与されました。
ちなみに、当日は新潟日報(地元新聞)からも取材いただきました。
それだけ注目されているってことです。
ということで・・・今年の連携総合ゼミも無事終了。
大学HPのトピックスニュースでも記事掲載していますので、そちらも是非チェックしてみてください。