みなさん、このサイト知ってますか?
「笑顔をこころでつながる認知症治療」
認知症の治療や介護に携わる人たちの声を広く発信し、ともにこの病気について考えるサイトです。
全国様々な病院や施設で活躍されている方々が紹介されています
その中で、言語聴覚学科の今村徹教授が紹介されました
今村先生は、言語聴覚学科で教授として教鞭ととりながら、
本学の附属病院としての機能を備える、新潟リハビリテーション病院で医師として認知症治療にあたっています。
そして、本学の言語聴覚学科を卒業された市野さんもご登場。
現在は言語聴覚士として新潟リハビリテーション病院に勤務されており、
本学大学院にも籍を置いています
「コメディカルスタッフの中で、認知機能やその障害を分析する業務を担当するのは言語聴覚士がもっともふさわしい」と今村先生 。
言語聴覚士は、「話すこと」や「聞くこと」などのコミュニケーションに障害を持った人や、のどの機能が弱って「食べること」に障害を持った人に対して、その回復をサポートします。
ことばの発達の遅れ、失語症、声や発音の障害、自閉症など、様々な障害を持つ人を対象としているため、子どもから大人まで幅広い年齢層の人への支援を行います。
なかなか仕事のイメージを持ちにくい言語聴覚士かなと思いますが、
仕事内容の一部についてですが、イメージしやすいサイトだと思います。
皆さん是非ご覧ください