理学療法学科の粟生田先生のゼミを中心に、
新潟県立東新潟特別支援学校の体育授業で 「ボッチャ」 を実施
ボッチャ???
説明しよう!
<ボッチャとは>
ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度障害者(頸随損傷や筋ジストロフィー症など)のために考案されたスポーツであり、パラリンピックの正式種目。2008年の北京パラリンピックで日本チームも初出場。的になる白いボールに赤・青各6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりしてどれだけ近づけられるかを競う。
粟生田先生が、東新潟特別支援学校中学部の授業でご紹介をさせていただいたことをきっかけに、スタート
ボッチャは競技人口の少ないマイナー種目ですが、重度の障害者も含めて挑戦できるスポーツであるため授業に取り入れる特別支援学校も出てきております
今後も粟生田先生を中心とし、健常者も障害がある人たちも一緒にできるスポーツとして、多くの人に知ってもらい、楽しんでいただくため、
また今後も生徒の皆さんの身体機能維持・改善につなげられるよう、そして多くの楽しさや喜びを伝えられるよう活動を展開していきます