先日、取材の予定がありまして、今年の3月に義肢装具自立支援学科を卒業した松矢さんにお会いしました
第1期生、初の卒業生でしたが、イキイキと働く姿がまぶしかったです
本学の大学院で研究を続けながら、新潟市内の義肢装具制作会社に勤務されています
「オープンキャンパスで初めて義肢装具士という仕事を知ったけど、まだ資格を取得している人も少なく、未開拓の領域も多いので面白い。」
義足の調整中
「自分の作ったものが対象者の体にピタッと適合して笑顔が生まれる瞬間が本当に嬉しい。
技術+対象者やそのご家族の立場から最高の考えぬける一流の義肢装具士を目指しています。」
靴のインソール(中敷)を制作中
「卒業して改めて“この大学で良かった”と感じます。異なる学科がたくさんあり、学科を超えた学びが今とても役に立っています。」
松矢さんお忙しい中取材をさせていただきありがとうございました