【試合結果】
■第1戦
新潟医療福祉大学 69-80 新潟経営大学
(①24-13 ②17-21 ③12-24 ④16-22)
〈試合内容〉
大会の初戦。試合の入りは激しいディフェンスから勢いのある攻撃で10-0とリードを奪う。そのリードを保ち、第1クォーターを終えて24-13と11点のリード。第2クォーターは経営8笹川、21小柳のシュートが決まり迫られるが、32佐藤らのシュートで点差を保ち41-34の7点リードで後半に入る。第3クォーターはオフェンスの足が止まってしまい、点数が伸びず、その間に経営7山下、17鹿角に連続ゴールを決められ逆転を許してしまう。24澁谷、32佐藤のシュートで食らいつき、53-58の5点ビハインドで最終クォーターへ。第4クォーターは15今野、18江部のシュートで追いかけるが、経営8笹川らのシュートが決まり点差が縮まらない。15今野、24澁谷のファウルアウトもあり流れがつかめず、残り時間が少なくなる。最後はファウルゲームにいくが、相手のフリースローが落ちず結果69-80で敗れた。
■第2戦
新潟医療福祉大学 82-71 信州大学
(① 18-19 ②18-8 ③21-18 ④25-26)
〈試合内容〉
ゲーム序盤シュートがリングに嫌われ得点が伸びない。その間に信州4星野、15掘のリバウンドからのシュートを決められ8-15とリードを奪われる。しかし、1千葉、3見田、5浅倉の連続ゴールで粘りをみせ、第1クォーターを18-19で終える。第2クォーター序盤24澁谷、32佐藤の連続得点で逆転し、一気に点差を広げる。信州も粘りをみせ36-27と9点差で前半終了。第3クォーターは2高沢、24澁谷のインサイドでの得点で着実に得点を伸ばし57-45で最終クォーターへ。第4クォーターは信州も4星野、9小松原の得点で粘りを見せるが、18江部、24澁谷を中心に加点し82-71で逃げ切った。
■第3戦
新潟医療福祉大学 65-73 富山大学
(① 14-17 ②19-18 ③16-13 ④16-25)
〈試合内容〉
第1クォーターから一進一退の攻防が続く。1千葉、24澁谷のシュートで得点を重ねるが、富山24湯浅、25志村、77中田らガード陣の得点を止めきれず14-17で第1クォーターを終える。第2クォーターは5浅倉を中心に得点を重ねるが、富山25志村、77中田に得点を許し33-35で後半へ。第3クォーターはディフェンスが機能し、良いリズムでゲームを進める。1千葉、24澁谷のシュートで得点を重ね、15今野のシュートで逆転に成功し49-48の1点リードで最終クォーターに入る。第4クォーター序盤から15今野の連続得点でリードを広げにかかるが、富山のシュートも決まり最大4点リードを広げられない。逆に富山の激しいディフェンスからの攻撃で逆転を許してしまう。16佐藤、18江部のシュートで追いかけるが、わずかに届かず65-73で敗れた。
以下、キャプテン32佐藤からのコメントです。
「リーグ戦は優勝を目指していましたが、3位という結果に終わってしまいました。経営戦も富山戦も良い試合をしましたが、結果として負けは負けです。今大会での反省をインカレ予選につなげていけるようにしたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。」
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