この歴史あるカンファレンスの活動成果は最終的に冊子となってFESUMより公開されます。また、このカンファレンスのインターナショナルセクションは今年2012年から始められたもので、海外から参加した論文は英訳され、抄録にはロシア語版が付記された形で公開されます。
今回本学から参加させていただいた三編については、FESMUの学生および教員によりパワーポイントの形に編集いただき、カンファレンスで英語により口頭発表されました。これは今回の発表が科学的知見の共有の場であるとともに、FESMU学生・教員の英語による国際的発信力を高めるための場としても企画されたことによるものです。
カンファレンス終了後、実際に発表に関わったロシアの教員・学生から感謝の意が伝えられたとともに、「次回は是非ともFESMUにて発表をしてください。」というお誘いをいただきました。
国際交流委員会では、今後も様々な形の国際交流支援に尽力して参ります。
<写真上から>
・Eugene Kang (2年生、韓国出身)
・Anna Lukina (2年生)
・Nikita Gorovoy (6年生)
・口頭発表
・ロシア側担当者 Natasha Solomenko先生を囲んで
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