4月9日(月)、朱鷺メッセ(新潟県新潟市)にて「平成24年度 新潟医療福祉大学 第12回入学式」が挙行されました。
今回の入学式では、学部生835名、大学院生45名、総勢880名の入学が許可されました。
新入生たちは緊張した面持ちでスーツに身を包み、新生活への期待に胸を膨らませていました。
式では、山本学長より「新潟医療福祉大学教職員一同、皆様の目標を実現するために惜しみない支援をします。人生における目標や夢を大学生のうちに確立し、多くの人々のQOL(Quality Of Life)を支えるための高度な知識と技術を身につけたエキスパートになって欲しい。」との激励の式辞が述べられました。
続いて、新潟市北区区長 中澤晃一様、新潟リハビリテーション病院院長 山本智章様より祝辞をいただきました。新入生誓いの言葉では、健康栄養学科の高橋彩子さんが、昨年の大震災に触れ「隣県の大学生として、今の自分たちに何ができるか考え、協力していきたい」と抱負を述べました。
また、入学式終了後は新潟医療福祉大学講後援会総会、各学科に分かれた学科別懇談会を実施いたしました。
多くの方々にご列席いただき、温かい陽気の中、希望に満ちた雰囲気で式を終えることができました。
入学された皆さんに、心よりお祝いを申し上げるとともに、今後のご活躍を期待しております。