2月10日(金)~12日(日)、東京辰巳国際水泳場にて「第53回日本選手権(25m)水泳競技大会」が開催されました。
本学からは、白野友梨奈選手(健康スポーツ学科研究生)、沼田裕介選手(健康スポーツ学科4年)、大友瑛史選手(健康スポーツ学科2年)の3名が厳しい参加標準記録を突破し出場を果たしました。
大会期間を通して、日本新記録7個、日本タイ記録1個という非常にハイレベルな大会となりました。そんな中、初日に行われた男子200m背泳ぎにおいて、沼田選手が6位入賞という見事な結果を残すことができました。
本学水泳部男子初の全国大会入賞という快挙を成し遂げてくれました。
以下、下山監督のコメントです。
「沼田選手はこの大会で入賞を果たすために4年間、毎日厳しいトレーニングを行なってきました。そして、大学ラストチャンスとなった今回、見事に目標を達成することができました。また2年生の大友選手は今回の貴重な経験を生かし、今後につなげてほしいと思います。」
<写真上から>
・白野選手(左)、沼田選手(中央)、大友選手(右)
・試合前の沼田選手の様子
・200m背泳ぎ6位入賞!表彰状ととともに笑顔の沼田選手
・200m背泳ぎ6位入賞の表彰状
>>水泳部の活動を(ほぼ)毎日更新中!水泳部通信はこちら
http://nuhw.blog-niigata.net/swim
>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/index.html