いつも温かいご声援ありがとうございます。
本学男子サッカー部員が、ブラインドサッカー体験会 in新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジにボランティアとして参加しましたので報告いたします。
ブラインドサッカー体験会は、ブラインドサッカーの難しさやコミュニケーションの大切さなどを伝えることを目的として全国各地域で行われています。
10月10日に新潟聖籠スポーツセンターで行われた体験会は、午前と午後の2回に分かれて開催され、約100名が参加者しました。
本学サッカー部員は、ブラインドサッカーを行うにあたって必要な両サイドライン上にあるフェンスの設営や水分補給など、体験会プログラムがスムーズに進行するようにサポートしました。
部員を代表して、土沼祐司君(4年:北越高校出身)と松下孝一君(4年:新潟東高校出身)が新潟県ブラインドサッカーチームである「新潟フェニックスファイヤーズ」の一員と共に、参加者に対してデモンストレーションを行いました。
また今回の体験会中に、本学サッカー部員は新潟県ブラインドサッカー協会の浅間様のご指導のもと、特別にブラインドサッカーを体験させていただきました。
以下は、ボランティアに参加した山﨑亮輔君(3年:アルビレックス新潟ユース出身)のコメントです。
「今回、ブラインドサッカーのボランティアに参加して改めて『支える人達の大切さ』を感じました。
自分もこれまでサッカーを通して、またその他のことでも多くの人に支えられてきました。今回のこのような貴重な体験を通して感じたことを大切にして、支えてくれる人達への感謝を忘れず、さらに努力続け、期待に応えていきたいと思います。」
>>ブラインドサッカーのHPはこちら
http://www.b-soccer.jp/